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今日のパパご飯:トルティーヤオムレツ
こんにちは。
今日は無料公開記事です。
自分が作れるご飯のレパートリーを増やそうと思って、Netflixの「ナディアのお助けクッキング」という番組を見ていたのですが、「これは!」と思う料理を見つけたので、共有しようと思います。
いや、これ、簡単にできて、美味しくて、なによりも子どもがめっちゃ食べてくれるんですよ。妻も喜んでくれるし。
トルティーヤは意外に使えるやつだった
ぼくはタコスを作るのが大好きで、よく作っているんですが、トルティーヤの生地って、余ってもけっこう使い回しが効くんですよ。
普段はこういうタコスパーティで使いますが、余ったらチーズを焦がしつけてハチミツをかけて、ケサディーヤを作ったりしてました。
ハチミツをオリゴ糖に変えれば、1歳の三男でも食べられるので、大人が食べる分がなくなるくらい、あっという間に子どもたちに食べられてしまいます。
トルティーヤを手作りで作ると時間がかかるので、最近はこの市販品を使っています。市販品の中には保存料なのか、変な味がするものもあるんですが、これはそういった臭みがなくてすごく美味しいです。
それから、これから紹介するトルティーヤオムレツも、このトルティーヤ生地を使えれば、あっという間に作れるので、冷蔵庫にストックしておくと便利ですよ。
トルティーヤオムレツの作り方
こちらが、トルティーヤオムレツ。最近の朝ごはんの定番の仲間入りをしました。
早速ですみませんが、調理中の画像をいつも撮り忘れてしまって・・・テキストで作り方を書きますね。
詳しく知りたい方は、Netflixの「ナディアのお助けクッキング」をチェックしてください。
4人分の作り方を書きますね。
まず、卵を3つボールに入れて混ぜます。そのあとに、油をしいたフライパンに卵を入れ(おたまでひとすくい分)、すぐに具材(細かく切ったマッシュルームやピザ用チーズや余ったおかずとかなんでもOK)を上から振りかけるように乗せます。
具材の中に自家栽培しているバジルを入れると、妻からの評価が高いので、最近、大人用は自家製採れたてバジルを入れています。
そのあとに、ケチャップを片面に塗ったトルティーヤを卵の上に被せます。(ケチャップ側を下にして)
番組ではトマトソースを使っていましたが、なかったのでケチャップにしました。
30秒くらい焼いて、卵がある程度固まったらひっくり返します。
そして、また20~30秒くらい焼いて、まだ生地が柔らかいうちに、まな板に移します。
そして、くるくると巻いていき、巻き終わったら半分に切ります。
慣れてくると、流れ作業のようにホイホイ作れるようになるので、3枚くらいはすぐに作れますよ。
うちは、前日の夜に残ったスープの具などを混ぜていて、そうすると子どもが普段は絶対食べないキノコやトマトも、ちゃっかり(おそらく入っていることに気が付いていない)食べてくれます。
トルティーヤオムレツのいいところ
このトルティーヤオムレツ、なにがいいと言うと、めっちゃ簡単に作れるんですよね。
しかも、うちの子どもはタコスやケバブなどの、小麦粉で巻いた巻き物系の料理が大好きなので、この見た目だけでパクパク食べてくれます。
そうすると、朝ごはんがスムーズに終わるので、朝が疲れにくいんですよね。
「早く食べなさい!」とか、なんども言ってると疲れてくるじゃないですか?
トルティーヤオムレツの時は、必ずそんなことは言わないと言うわけでもないんですが、それでも朝の時間はちょっとはスムーズに進みます。
この他に、焼きおにぎりとか、グリルドチーズトーストとか、子どもたちが絶対に食いつく鉄板朝ごはんがいくつかあるので、こういうのをぐるぐる回していくのがいいかもですね。
とはいえ、毎日やっていたら疲れるので、普通のおにぎりとかトーストの日が多いですが、たまにやるからこそパクパク食べてくれるんでしょうね。
「ナディアのお助けクッキング」について
この「ナディアのお助けクッキング」、なにが面白いかというと、料理を作るナディアが日本でいうと関西のおばちゃんみたいなキャラで、ずっと喋りっぱなしで、小さいことで興奮して、好奇心の塊で、見ているだけで癒されます。
使っている食材がイギリスで手に入るものが多いので(ディルなんてスーパーに滅多にない)、全部の話が参考になるわけじゃないですが(パンケーキ作るのに小麦粉1kg使うし)、それでも具材をアレンジすれば使えるものが多いです。
ケバブの肉を、鶏胸肉に香辛料をまぶしてオーブンで焼くだけで作っていたので、真似してみたらしっかりケバブの肉になって驚きました。
日本の場合は、ヘルシオやホットクックがあるので、もっと楽な料理が作れますが、美味しくて見た目もいい料理の参考になるのでおすすめです。
夫が料理を続けられる理由
「ナディアのお助けクッキング」の他に、おすすめな料理番組がNetflixにあって、それは「ザ・シェフショー 〜だから料理は楽しい!〜」です。
番組の中では、料理が大好きなおっさんたちが、ものすごーく楽しそうに、ものすごーく美味しそうな料理を、ものすごーく楽しそうに(2回目)作っていて、みているだけで楽しい気持ちになってきます。
見ているだけで物足りなくて、自分も料理をしたくなっちゃうくらい面白いです。
この番組がきっかけで、ぼくはイタリアンパセリとバジルを自家栽培することになったくらいです。
うちの場合は、ぼくが朝ごはんを作るというのが暗黙のルールになっていますが、楽しくてずっと続いています。
昔は料理をするときに、ろくにレシピを見ずに作っていて、妻から「もう料理はしないでいい」とまで言われていたんですが、レシピに忠実に作ると、ちゃんと美味しいものができるんですよね。
しかも、新しい料理へのチャレンジって、素直に楽しいんですよね。
今日は、妻と食べる夜食に自家栽培バジルを使った手作りジェノベーゼパスタを作りました。
ぼくが、ここまで料理が好きになったのは、「ザ・シェフショー〜だから料理は楽しい!〜」のおかげです。
あの番組の中では、ぼくが大好きな映画監督(ジョン・ファブロー)がめちゃめちゃ目をキラキラさせて、料理に熱中していて、「あぁ、料理って、男も楽しんでいいんだな」って思えるようになったんです。
そして、作った料理をいろんな人に振る舞うんですが、食べた人から「美味しい!」と言われると、ジョン・ファブローがまた目をキラキラさせて子どものうように喜ぶんですよね。
ぼくも、作った料理を子どもや妻が「美味しい!」と言ってくれると、心の底から嬉しくて「次はなにを作ろうかな」とワクワクしてきます。
料理を続ける秘訣って、きっとこういうところにあるんだろなって、思いました。
ぜひ、今度あなたもチャレンジしてみてください。
それでは、今日はこの辺で。
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