見出し画像

これからの生活を支えるのは「副業」か?

お久しぶりです‼ 数日ぶりの記事です。

最近、コロナの影響で経済が回らず収入が減り、困っている、または失業すたという話をよく聞くようになりました。さらに公務員の給料が削減されることになっています。今後の社会情勢が読めず、今の収入だけでは不安しかありません。

そんな不安を脱することができるのが副業だと思います。

2018年から徐々に厚生労働省が推進する「働き方改革」によって、副業を禁止する企業が減っており、インターネットを介して副業を始める人が増えてきています。

現在ではテレワークによって家にいる時間が増えてきました。それによって在宅での副業に関心が高まっています。

さらにインターネットを介しての副業は「パソコンとスマホの操作が大体わかる」程度のスキルを持っていれば、気軽に始められます。

自宅でできる副業

ブログ

ブログ記事に広告を掲載してグーグルアドセンスなどからアフィリエイト収益を得ることができる。またブログを集客ツールとしてハンドメイド品を販売することができる。注意点としては、結果が出るまでに時間がかかるということ。

画像2

アフィリエイト

「成功報酬型広告」とも言われ、例えばあなたがある企業の商品を販売したとしたら、その企業からあなたに報酬(成功報酬)を受け取り収益を得ることかできる。ただし、初めてすぐに利益を出せるわけではない。継続することで初めて利益をだすことができる。

画像1

仮想通貨

将来有望だと思われる仮想通貨の価格上昇ないしは下落を見込んで、投資を実行することで、利益を得ることができる。なお、投資に関しては取引で損失を出す恐れがある。

画像3

データ入力

紙やPDFに記載された情報をWordやExcelに入力していく作業です。本業の後や家事の隙間時間に手軽に利用し、稼ぐことができる。すぐに収入は手に入るが、収益は少ない


画像4

副業に関するメリットとデメリット

副業を始める際には様々メリットとデメリットがあります。

メリット

収入の増加
スキルや経験の取得
人脈を広げられる
定年がない

収入の増加
副業の目的通りに収入源を増やすことができる。

スキルや経験の取得
本業とは違ったことに挑戦することで、新しいスキルを身に着けることができる。プログラミング、デザイン、動画編集など

人脈を広げられる
本業のみの場合だと人脈を広げる機会が少ない。しかし本業と違う業界に関わることで、新しい人脈を増やすことができる。

定年がない
そのままの通り副業には定年がないので本業を退職した後でも収益を得られ続けることができる。

デメリット

ワークライフバランスを保つのが難しくなる
心身の疲労が大きい
本業との間でトラブルがおきる
詐欺に会う可能性がある

ワークライフバランスを保つのが難しい
副業を始めるということは、本業と2つの仕事を受け持つため負担が大きくなる。夜間を副業に費やすことで、寝不足や疲れで本業に支障をきたす恐れがある。

心身の疲労が大きい
2つの仕事をこなすことは、心身への疲労の蓄積が大きくなる

本業との間のトラブル
本業へのパフォーマンス低下によって周りに迷惑がかかることがある。さらには情報を漏洩してしまう恐れもある。

詐欺に会う可能性がある
今は安心できるサービスが多いが、中には詐欺サイトが多く存在する。そのためどれが詐欺サイトであるかを見極める必要がある。

まとめ

副業は本業の収益減少を支えることが可能です。しかし、どんな副業でもメリット・デメリットは存在します。自分は副業は本当に必要なのかを考え、始めるならしっかりとした事前知識・準備をしましょう。また自分の得意分野を見極め、継続できるような副業を選択しましょう。長く続けば不安な生活から脱することができるかもしれません。

いいなと思ったら応援しよう!