3/9-41. 最強のメンタルとは、失敗が成功の過程だと知ること。
おはようございます☀️
水澤敦史です!
皆さんは成功した人生とはどんなものだと考えますか?
お金、人間関係、夢…
色々ありそうですね
では皆さん、失敗とはなんですか?
「成功するまで続けたら失敗じゃない」
「失敗は成功のもと」
「失敗を失敗と思わない」
失敗に関する成功者の格言って、この世の中に無数にありますよね。僕のバイブル「宇宙兄弟」のムッちゃんが失敗に関する名言を残してくれていて、とても好きなんです。
「本気でやった場合に限るよ
本気の失敗には価値がある」
これ、体得してたかというとそうでもないです。何となく頭で分かってる綺麗事でしかなくて。
たぶん、人生をかけて失敗したことなんてないからなんですよね。失敗を肯定するためだけの言い訳にして使っていた自分に嫌気がさしたりしたんですよね。
「自分には、価値ある失敗をいくつしただろうか…」と後ろ向きになることも。
落ち込む間もなく失敗することだ。って最近落とし込むようにしています。
強靭なメンタルを持っている人なんてこの世には初めから存在してなくて、そもそも落ち込む時間をつくらないようにしているんだと思います。
落ち込む時間が最も非生産的!
こういう意識でトライ&エラーを繰り返しているとそもそも失敗が成功のためのステップだという感覚がわかってきます。これは、時間かかります。
そうやってやってるうちに少しずつ成功の感覚を掴んできて、この失敗は成功のために必要なものだって確信をもってとらえられるようになったらもう成功者ですね。
でも昔自分もそうであったように、何かしら理由をつけて、自分は才能がないから、自分には向いていないってできない言い訳を探すんです。そうやって言っているうちはかわいい自分を守ることができるから。
かつての自分です。
結局、行動していない自分を守るために、「できない言い訳」を作るために貴重な脳のクリエイティブ力を使っているんです。もっとワクワクで怖いことに使うことから背けて、人生でもっとも非生産的な、お悩みタイム、落ち込みタイムを過ごすんです。
でもこの話だって、みんな頭ではわかってるんです。
ちっちゃいころからどこか脳みそにあって、掘り返したら怖そうってだけでみんな必死に埋めてるんです。
必死に、必死に、今の生活が正しいんだ、自分はこの生き方をしたかったんだって自分を手なずけようとするんです。
分かっている人が、それでもその怖さから一歩動き出すパワーを生み出せるように、自分で自分の人生変えていくんだって覚悟を持てるように、まず自分がそう生きようと決心しています。
最高の人生を生きる。
最高の人生とは、最高の人生を生きる仲間とこの時代に生きた証を打ち付けること。そして自らの挑戦で人の心を豊かにすること。
おわりに
「誰だって失敗は怖いもの」
そもそもこの認識でいる自分はまだまだ失敗不足だし行動不足。
「失敗は成功までの過程である」
と、自然と感じられるまで数をこなします
今日も最高の一日にしましょう!