1.20 epi-2 情報にお金を払いなさい。

体は食べ物でできてる。脳みそは情報を食べてる。

「あなたの脳みそって、
　　0円の情報で作られてるんですね」

情報が溢れている。
Twitter、Facebook、Instagram…
Yahoo!ニュース、グノシー、NewsPicks…

とにかく情報に金を払おう。

新聞を購読するでもいい。本を買って読む。Newsアプリには課金したほうが良い。映画も、音楽も、何もかも、対価を払うこと。
幸い、サブスクリプションが流行していることで、○○放題ができる世の中になってる。やらない手はない。

情報が溢れているからこそ、情報収集にかかる時間は長い。
失敗する可能性はあれど、ある程度のお金を払って情報収集することは優良な情報を手にするためにも重要。

もう一点、情報にお金を払う意義は、自分の姿勢にある。
人間は基本的にケチである。
1万円払ったなら最低1万円の価値、欲張りに10万、100万円の価値を見出そうとする。
これを使う。

人間は基本ケチだから、お金を払えば最低限それを回収する思考が働くから。

とはいえ、お金を払っているから優良な情報が来るだろうという怠け緩みゆでガエルは存在するので、こうしてアウトプットすることで「ひとに見せる価値」を提供することを意識しよう。

常に価値を決めるのは自分だ。

子どもからもらう1000円札より、心のこもった似顔絵のほうが価値を感じる生き物なの。
価値なんて自分で決める。

まとめ

・情報にお金を払え
・人間のケチさを利用して、1万のモノから100万円分しぼりとれ
・価値は自分で決めろ