3/27-59. 「脱皮」不器用で、無力で、才能なしって知れた。
おはようございます!水澤敦史です。
20〜25才ぐらいの時期って、皆さん色々な変化がありますよね。
僕はまだ23才ですが、考えていた以上に変化の多い3年間を過ごしています。
もうそれはそれは、もみくちゃに。笑
この一年は、いい意味で僕を創ってくれてた古い殻から脱皮する一年だったと感じます。
20才までは、最低限生きてく力を身につける。
21才以降は、人に触れて「自分」を客観視すると同時に、自分と真剣に向き合う時期。
自分の人生を自分で選んでいけるし、自分だけでは何も作り出せないと本気で心から知ることができたのが本当にいい一年だったと思う。
僕は、不器用です。
大抵人に言い過ぎる。言葉遣いも稚拙。
僕は、無力です。
学歴も職歴も、ただそのコミュニティに通用するもので、本当に人として生きてく力は無いです。
僕は、才能なしです。
得意な勉強も、何十時間も何百時間もかけて得た努力の結果です。決して才能ではない。
だからこそ、何でも選んでいける、何でもできる。何を描いたってどう生きたって、全て自分の選択と決断と愚直な努力で未来は創り上げていけるって信じられるようになった。
脱皮して脱皮して脱皮して、ずーっとふにゃふにゃでもいい。新陳代謝しまくって常に新しい自分でいよう。
一方でこれまで23年間お世話になった人がいたから自分があることは確かです。今までお世話になった人たちの深い愛情を、今になってグッサリと感じている。
だからこそ、お世話になった全ての人に恩返しして、次は自分が与えられるように。
今日も、不器用で無力で才能なしの自分で、最高の1日を作っていきます!