3/8-40. 人生はサーフィンだ。

おはようございます！
水澤敦史です！

皆さんの人生は例えると、何のようだと思いますか？

色々出てきたかなと。
皆さんのお考え、めちゃくちゃ知りたいです。
「人生は旅のようだ」
「人生はサーフィンのようだ」
「人生は料理だ」
「人生は空だ」

人生を何かあるものに例えた話しって、
世の中に結構ありますよね。

どの例え話がいいか、ではないです。
色々な人の「人生は〇〇のようだ」という話に共感できる人生でありたいなぁって思うんです。

例えばサーフィン好きから「人生はサーフィンだ」と聞いたとして、この話を理解するには２つ必要要素があります。
まずサーフィンがどんなものなのかを体験していること。
そして人生で多くの経験を積んでいること。
最後にサーフィンと人生の共通項を見つけること。

人は体験したものしか語れません。
そしてさまざまな体験をした人の話が面白い時は、その話者が体験と人生の共通項を見つけるのが上手であるからです。

これ実は「因数分解」だと思ってます。
何かと何かの共通点をくくりだすこと。
そして人生との「違い」を発見すること。
人生に関する話が面白い人はここがしっかり着地してる。

人生は、サーフィンだ。

今日途中で少し触れたサーフィンですが、昨日初サーフィンをやってきました！

あまりサーフィンにいいイメージはなかったんですが、同時にその悪い印象を持っていたのは体験してないからだって、結局自分は何も経験していないからだってシンプルに考えたんですね。

「あ、これは自分の人生の軸からズレてる。」と思いました。僕が語るときには、体験した事しか話さない、と決めているので何かを批判する時も常に自分の体験が土台にあることが必須条件です。

やってみた結果、
「人生はサーフィンだ」と僅かにも感じました！

基本が大事。
姿勢、バランス、軸。
どこに足を置くか、重心を置くかが大事。

波を掴むこと、波を予見すること、波に乗ること。いや、乗りこなすこと。
いい波が来なくても焦らず待つこと。
いい波が来た時に乗れるように、準備は怠らないこと。
ピークが来た時にはすでに波に乗っている人がいること。

One Take, One Chance.

すごく学びの多い経験だったので。ここに記します。