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2/28-33 使ってる言葉の主語を「ジブン」にしよう。

おはようございます!水澤敦史です!
2021年2月28日、今日も最高の1日にしましょう!

言葉遣いですごく大事だなと痛感しております。それは目上の人への敬語だったり乱暴な言葉遣いをしないといったことではなくて、タイトルにもある通り、

「主語を『ジブン』にする」

ことです。

話は少しそれますが、いくぶん読書をしてきて、自分の学んできたことが現実に憑依する感覚。これは、本当に恐ろしいぐらいアドレナリンが出ます。

スポーツやってた方とかはもしかしたらこの感覚お分かりいただけるかもしれないです。練習でやってきたことが試合でできた時のあの感覚。

このために練習を重ねてきたんだと確信できます。練習で常にやってきたことを実践したから得られた成果です。

「(私が)腑に落とす」
「(俺が)確信に変える」

皆さんの脳の辞書には、「腑に落ちる」や「確信に変わる」という言葉があるかも知れません。僕はこの言葉たちを脳内から削除しました。何故かと言うとこれらの言葉たちは、主語が他者にあるからです。自分が勉強してきたことが勝手に腑に落ちている、勝手に確信に変わることなんてないです

腑に落ちるのを待つんじゃなく、腑に落とす。
確信に変わるんじゃなく、確信に変える。

自信はつくものじゃなく、自信は生み出すもの。今日もできなかった、じゃなくて、あなたがしなかった。

さっきの読書やスポーツの話に戻れば、
結局実践を繰り返した時、確信に落とすことができるんですよね。

おわりに

常に何かが変わるのを待っていませんか?

僕の価値観です。

この国は、豊かになりすぎました。
何かが変わらなくても、普通に暮らせる。
夢を見なくても、普通に暮らせる。
挙げ句の果てには普通に暮らすことこそ至高だとするような風向きすらある。

僕の考える「普通」は、誰かによって作られたものだと気づいてから、受け身な言葉遣いを辞めました。

「意思の力は弱く、仕組みの力は強い」と言います。だから、受け身の言葉や否定の言葉を使った時には100円を払うようにしています。

僕がもし他社主語の言葉を使っていたら、「チャリーン✨」と言って100円せがんでください。笑

今日も最高の一日にしましょう!!

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