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4/11-70. 「喉から手が出るほどに欲しい願望」

こんばんは!水澤敦史です♪

突然ですが、皆さんには「渇望」するものがありますか?

恋愛、趣味、夢、欲望…
人によっては愛やお金、生きがいなど、それぞれがそれぞれに望みを持っていると思います。

では続いて皆さんは、
その望みをどれほどに望んでいますか?

どれだけ大きく、
どれだけ深く、
どれだけ強く、
そしてどんな頻度で。

喉から手が出るほどに、いや、体中の穴という穴から手を出してでも
手に入れたいと思いますか?

かつての僕はそこまで願うことはありませんでした。
正直なところ、欲望を持つことは恥ずかしいことで、欲望を現実にかなえる人は特殊な人か自己中心的な人であると感じていたのです。

つまり、きっと僕自身の心の奥底で、
「願ったって叶いっこない」
といううすうすとした人生への諦めがあったのです。

23歳ですよ。笑

23歳ですでに人生をあきらめていました。笑

でもねこれって意外と皆さんにも思い当たる節があるんじゃないでしょうか?なんか、大学生で遊んだら人生終了とか、人生のモラトリアムが終わったらそこで会社員生活の拘束が始まるような。
現に大学生の時にかかわってきた「おとな」たちは、人生をあきらめるために学生生活を楽しんでいたかのようにも思えます。

人生はいつだって願ったところからスタートする。

人間が頭に思い浮かんだものは、実はすべて実現可能だと言われています。
そう、思い描いたならそれは実現できるんです。

どんな人間も結局は自分ひとりで何かができるわけでもなくて、殴れば青あざができるし、包丁や銃で死ぬ、そんな弱い人間です。

だとしたら、そこにはどんな差があるのか?

渇望を、実現すること。

メンタルです。メンタルの強さは確かに大切ですが、正確には物事の捉え方です。コップに半分の水が入っていることに対して、どう思うか?

半分”しか”入っていないのか?
半分”も”入っているのか?

そんな些細な捉え方の違いが行動に違いを生み出し、果たしては成果に違いが出てくるんです。

僕には今、その渇望を努力で実現できる環境があり、同じように夢の実現を志し、努力や成果を称賛する環境があります。

決してそれは当たり前なんかではなく、本当に貴重で、感謝すべきものだなと感じます。

より多くの人の生きがいややりがいに着火する。
着火できる人間であるために、自分が燃えていること。

自燃の人であれ。

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ご一読いただきありがとうございました。
明日から一週間、楽しんでいきましょうね!

水澤敦史

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