2.11-17「チャンスの格差」は必ずあって、準備している人にしかチャンスに気づかない。
おはようございます!
水澤敦史です!今日も休日だってのに朝早くから起きて、
このnoteを読んでいることって、奇跡的です。
さて今日は、「チャンスの格差」についてです。
皆さん、最高の人生を生きるってどんなイメージでしょうか?
「友人や家族を大切にすること」「自分の周りに笑顔があふれてること」「お金をきちんと稼ぐことができること」「時間に余裕があること」「人生に生きがいやりがいを感じること」「犬といれば私の人生は最高よ」「普通が一番」
いろいろですね。すべて、最高です。
僕が思う最高の人生の一つは、
「チャンスをつかむ人生」です。
これは、まだまだ想像段階ですが、チャンスをつかむ人生って実はめちゃくちゃ楽しいんじゃないかと。
★「最高の人生」=チャンスを掴む人生
そもそも「チャンス」って何やと。説明せんかい、と。
急かさないで急かさないで。
わかりやすく言えば電車で知り合いに偶然会ったとき。
インスタのストーリーズで気になる本を読んでいる人がいたとき。
たまたま今まで行ったこともない芸術鑑賞に行けるとき。
全部チャンスです。というより
★人生全部チャンスです。
なんじゃそりゃ。
さらに「チャンスをつかむ」って何でしょうか?
それは、すべては自分に影響があると思うこと。
ちょっと足りないかも。
★すべての経験を自分の人生の糧にする「どん欲な精神」で、降ってきたチャンスを自分の体験にし、自分の学び=経験へと昇華すること。
チャンスを掴む=物事を自分事ととらえる意識が高いことです。
いったん整理しましょう。
・「最高の人生」とは、チャンスを掴む人生であり、人生はすべてチャンスである。チャンスを掴む人の特徴は、すべての経験を自分の人生の糧にする「どん欲な精神」で、降ってきたチャンスを自分の体験にし、自分の学び=経験へと昇華すること。
何となく、整理できましたでしょうか。
そして大事ななのは、どんな時にチャンスが降ってくるのか?
自分の経験上、こういうときにチャンスをつかんで人生が大きく変わったなと感じます。
■【チャンスが降ってくるとき】
1.フットワークが軽い。どこへでも飛んでくとき。
2.連絡が早い。「会う」って決めてすぐ予定をとった時。
3.素直で明るく物事を面白がれる人、自分事としてとらえてるとき。
4.人からのおすすめをひとまずやる。自分の経験と考える人。
5.人との出会いに好奇心と感謝を持っていること。
わかりづらい方、逆考えてみてくださいね。どこへも行かず、連絡も遅くて人にも会わない、ひねくれてて地味でつまんなそうな人のせい人間。それでいておすすめなんて試したことないし、人に会うことに興味もなければ会ったとしても会って当然だと考える。
…うん、一撃で「会わない」ですこんな人(笑)
そしてよくよくさらに考えてみると、世の中なんだって人に会うためのツールなんだって思い始めました。
1冊の読書だって、人と出会うためのツールなんだ。
最近ね、読書減ってきてるんです。実は。笑
これはシンプルにあかんなと思ってます。
100冊以上本を読んで学んだのは、100冊読むより15分の出会いの力のほうが何倍も何百倍も、何万倍も価値があるということ。
でも発想を変えると、チャンスをつかむためのツールとして本を使ってきただけなんじゃないかと感じる。音楽だって、お酒だって、映画だって、すべて人との会話を成立させるためのツールで、その先に共感する人がいるからチャレンジしてるのかもしれません。
人が変化するときって、チャンスを掴んでるときだと思うんですけど、チャンスって3段階に分かれると思うんです。
1.ウォーミングアップ
2.チャンス到来
3.チャンスクールダウン
1.チャンスへのウォーミングアップ
これは日ごろから情報や勉強を続けていることです。
でも後回しでいいです。インプットは自然とできるようになるので。
2.チャンス本番。
この5つを忘れなければチャンスはうまくいきます。
チャンスが降ってくるのはあくまで結果なので。
1.フットワークが軽くどこへでも飛んでくとき。
2.連絡が早く、「会う」って決めてすぐ予定をとった時。
3.素直で明るく物事を面白がれる人、自分事としてとらえる人。
4.人からのおすすめをひとまずやって自分の経験と考える人。
5.人との出会いに好奇心と感謝を持っていること。
この5つを忘れなければチャンスはうまくいきます。
オススメされたものの感想、伝えてますか?
実は大事じゃないかと思うのが「チャンスのクールダウン」
人からのおすすめって、おすすめされたまんまになったりしますよね。
そこで実際に行動してみて、本だったら読んだ感想を伝えるだけでチャンスが来る可能性は1000倍くらいになります。音楽も、映画も、何かしら自分で経験してみたら、「面白かった」と一言伝えるだけで相手は飛んで喜ぶものです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
最後に、最近好きな言葉を一つ。
One Take, One Chance.
「チャンスをつかむ」人生は体系化して必ず本を出します。
チャンスの年功序列を壊すこと。年も性別も経験も関係ないです。チャンスに年功序列なんてない。つかみ続ける準備をすることです。
まとめ
このnoteも、読んでいるあなたはきっとチャンスを掴むのが上手な方です。我ながら言うのもあれですけど、チャンスいっぱい降ってきてるので。笑
最後に重要なマインドを一つ。
人と会うときには、そこはチャンスの宝庫です。
ただし、チャンスは欲しがってくるものじゃないです。
だからすべてがチャンスであると思い込むと同時に、「自分と会っていることは相手にとって超絶チャンスである」と謙虚に思い込むこともめっちゃ大事。
ぜひ、チャンスを掴む人生を一緒に歩みましょう。