【春の天皇賞】サイン予想
競馬にはサイン予想という予想法もあります。直近のニュースや時事ネタ、JRAの出版物などから予想するという8割オカルトな予想法です。ですが時にそれが大きな配当を産むことも珍しくありません!
直近であれば桜花賞でありました。そのサインは元プロ野球選手である赤星憲広さんの結婚です。
赤星結婚→赤星→「赤」と「星」
「星」→勝利したのはスターズオンアース
「赤」→2着は赤帽子の3枠6番ウォーターナビレラ
ちなみにこれはレース後に父さんから教えてもらったサインなので僕は馬券を思い切り外しました笑
そんなこんなで春の天皇賞のサイン予想をしていきましょう!!
1.JRAのカレンダー
競馬ファンの中ではお馴染みのJRAカレンダー予想!これはJRAが発行しているその年のカレンダーのレースが行われる月のページからヒントを貰って予想するという方法です。例えば有馬記念であれば12月にレースが行われるので12月のページを開き、載っている馬や騎手、更には強調されている色などを見つけます。
春の天皇賞が行われる今年の5月はキングカメハメハが載っています。鞍上は安藤勝己ジョッキー。馬番号は13番です。
このページからサイン読み解くと
「キンカメ産駒」と「13番の馬」辺りが怪しいですね
2.騎手の名前
つい最近あることに気付きました。それは2022年にG1を勝利している騎手には、名前のどこかに必ず「田」が付いています。
フェブラリーS…福永祐一
高松宮記念…丸田
大阪杯…吉田隼
桜花賞…川田
皐月賞…福永祐一
さらにJRAのG1ではない川崎記念も川田騎手が勝利しています
この流れが続いているのなら今回も「田」が付いている騎手が勝つはずです。
そして天皇賞で騎乗する名前に「田」が付いている騎手はこの6名です
和田、内田、菱田、川田、田辺、岩田望
和田騎手はディープボンドに騎乗するので圧倒的1番人気。菱田騎手はテーオーロイヤル騎乗で3番人気。、それ以外の5名の騎手は全員人気薄になりそうです。
圧倒的1番人気の和田竜二騎手が該当しているので絞るのには使えないデータですね。
ただタイトルホルダーかディープボンドのどっちにするかを迷っていた人にはちょうど良い絞りになったかもです笑
3.タイガースの順位と和田竜二
僕はタイガースファンです。なのでこれは内心すごい怖いです。ディープボンドも和田竜二騎手も大好きなのですが、このデータを聞いてしまった時に勝たれてしまうのが非常に怖くなってしまいました。
それは「和田竜二騎手がG1を勝利する年の阪神タイガースは絶対に最下位になる」というものです…
和田竜二騎手はJRAのG1を8勝しています。
1999年に皐月賞り2000年に天皇賞春、宝塚、天秋、JC、有馬。2001年に天皇賞春。2018年に宝塚。
1999年、2000年、2001年、2018年、いずれの年も阪神タイガースは最下位になっています…
つまりこのサインを信じるのであれば、和田竜二騎手がG1を勝つかどうかは、阪神タイガースの順位にかかっているということになります。
そして今年の阪神タイガースは現在最下位です…
リーグは143試合あってまだ27試合しか戦っていないのにもう5位に5.5ゲーム差もつけられています。これは悪い意味で歴史に名を残す程の負けぶりで、このままでは最下位が濃厚です。
Theオカルトチックな
4.佐々木朗希の完全試合
2つ続けての野球サインですね。なんと千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手が完全試合を達成しました。完全試合とは野球で相手のチームにランナーを1人も出させないということです。
どれほどすごい記録かと言いますと、1994年に読売ジャイアンツの槙原寛己投手が達成してから28年間誰も達成できなかったほどです。 達成した本人だけでなく、試合を現地に観に行っていたファンも一生自慢できます!僕なら絶対にします笑笑
さてそんなこんなで予想に戻りましょう
佐々木→339→3枠、3枠、9番
取ったアウトの数27→2番と7番
史上16人目の完全試合→16番
105球で勝利→10番と5番
などなど多数あってよくわからないですね笑
5.ゴールデンウィークの中にある平日
6.東証再編
ビッグレースでは世相が反映されることも稀にあります。つまり今年の日本でかなり大きいニュースである東証再編問題に触れないわけにはいきませんね。
4月4日以前の東京証券取引所は5つに区分されていました。(1部、2部、マザーズ、ジャスダック)
それが4月4日からはプライム、スタンダード、グロースの3つに区分されます。
7.イーロン・マスク
東証再編以外ではこれも大きな話題となっています。イーロン・マスクさんがTwitterを買収になり話題になっていますね。