【1人競馬雑談】ディープボンドという馬

はじめに

阪神大賞典が開催される前に書いています。

僕ね、ディープボンド好きなですよね

まず僕はコントレイル世代が好きでね。まあそんでディープボンドも好きなんですけどね。

まあ、前置きはさて置き!

ディープボンドについて語っていきましょう!!!

ディープボンドとは

ディープボンドは2020年のクラシック世代です。この年はコントレイルという三冠馬がいてこの馬はクラシックの主役格にはなれませんでした。それでも皐月賞10着、東京優駿5着、菊花賞は善戦の5着で勝ちには届かないながらも、まずまずの成績を残していました。

しかし4歳2戦目の阪神大賞典でこの馬を見る目が変わりました。なんと5馬身差の圧勝。

GII阪神大賞典を5馬身差の圧勝!

この馬は中距離馬じゃなくてステイヤーだったのです。

そして迎えた天皇賞・春では、ディープボンドにとって初となる1番人気に支持されました。惜しくも2着でワールドプレミアには敗れてしまいましたが、やはりステイヤーとしての能力は光るものを感じさせます。

そしてこの後、なんと凱旋門賞に挑戦することになりました。前哨戦であるフォワ賞を逃げて快勝。しかし凱旋門賞では2年連続の大敗。

もし凱旋門賞に行かなければ国内のどこかでGIを勝っていたのかなぁ…まあでも凱旋門賞は勝ちたいから挑戦したことは立派ですね。。。

そして国内復帰戦となった4歳の有馬記念ではエフフォーリアに3/4馬身差の2着。

5歳では前年と同じ阪神大賞典を勝利→天皇賞・春に挑戦というローテでしたが、タイトルホルダーに7馬身つけられての2着。

この時のタイトルホルダーは強すぎたので仕方ないですね。僕はこのレースをWINS難波出みていたのですが、タイトルホルダーの圧倒的な強さに「やべぇ」みたいな雰囲気になってましたね笑笑

2年連続で阪神大賞典に勝利
2年連続で天皇賞・春 1番人気
2年連続で天皇賞・春 2着

これかなり名馬ですよね!

今年こそはGIを勝ってほしいなぁ

今週の阪神大賞典が6歳の初戦です。今年こそは天皇賞・春制覇してほしいなぁ

重賞勝利

2020年
京都新聞杯

2021年
阪神大賞典
フォワ賞

2022年
阪神大賞典

GI成績

2020年
皐月賞10着
東京優駿5着
菊花賞4着

2021年
天皇賞・春2着
凱旋門賞14着
有馬記念2着

2022年
天皇賞・春2着
宝塚記念4着
凱旋門賞18着
有馬記念8着

阪神大賞典を終えて

いやぁ…負けちゃいましたね。しかも馬券圏外…
初G1制覇に向けて良いスタートは切れなかったけど僕はまだ期待するのをやめません。

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