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転職の軸とは??

皆様、こんにちは!Atsuです。

本日は、転職活動をされている方が自己分析の次に悩むであろう、”転職の軸”について自分なりの見解や意見をお伝えしていこうと思います。
私自身もこの問いに関して、悩みに悩み面接で面接官に詰められ、しどろもどろになった苦い経験があります笑
私のような人が今後増えてもらいたくないです!

それでは、本日のポイントをお伝えしていきます。

①転職を通して成し遂げたいことや実現したいことを伝える。
②企業選びの際の判断基準を決める。

①に関しては、今回の転職を通して自分がどのようなことを望んでいて、
どんなことを成し遂げたいか面接官に伝える必要があります。
例えば、前職で残業時間が多い環境で今回の転職でワークライフバランスを整えていきたい、や営業経験がありもっと裁量権を持ちバリバリ稼ぎたい等それぞれ求めてくることは異なっていると思います。
面接官もAIではないため、その人の夢を入社した後に実現してもらいたいと思っているはずです。そのため、求職者の転職の軸が実現できないと判断されてしまった場合には、選考を通過することが難しくなります。
そうならないためにも、しっかりと志望する企業で自分の実現したいことが成し遂げられるか入念に企業研究を行う必要があります!

②に関しては、自分自身が数多に存在する企業の中からどのような基準を持ち、企業を選んでいるかの判断軸についてです。
転職活動を行っていると、名の知れた企業からスカウトが来たり、転職エージェントから1日に何度も紹介求人が送られてきます。すべての企業に応募していたら、体がボロボロになり思考停止状態になってしまいます。そのようにならないためにも、しっかりと自分自身の中で企業選びの判断軸を持っていてください。

①・②を加味していくつか具体例をお伝えいたします。
・若いうちから裁量権を持ち、実力主義の環境でキャリアを築いていきたい。
・将来的に語学力を活かせる環境があり、国内外問わず主体性を持ち活躍していきたい。
・ワークライフバランスを大切に、家族との時間や自己研鑽の時間を捻出していきたい。
・年間休日が120日以上あり、リモートワークを実施していること。
・社内でキャリアチェンジを行うことができる。

最後に、

一番してはいけないことは

名の知れた企業だから入社したいや初年度の給料が高いなど目先の情報で判断することです。
転職軸が、有名企業に入社したいなら問題ないのですが、人によって有名企業と認知する基準が異なります。もし入社して友達に自慢するのも良いことですが、正直な話誰がどのような企業で働いているか興味ない人が大半です。自己承認欲求は他のところで満たせば問題ないです!!

本日もお時間をいただきありがとうございました。
ぜひ皆様が転職を通して、理想を叶えられることを切に祈っています!

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