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志望動機って何を言えばいいの?

皆様こんにちは、Atsuです!

本日は、書類選考や面接で必ず聞かれる”志望動機”の書き方や伝え方についての内容をお伝えしていきます。
就職活動の時よりかは、そこまで重要度の高い内容ではないのですが、
企業への熱意やアピールできる機会になります。

それでは本日のポイントはただ一つです!!

書く・話す際は、①業界志望動機②職種志望動機③志望企業の強み④自信の強み、の順番を守ること。

それでは、それぞれの内容についてポイントをお伝えしていきます。

①業界志望動機に関して


なぜこの業界を志望するのかを端的に説明する必要がございます。
例えば、
〈不動産〉人々の生活や住まいに密接に関わり社会貢献したい。
〈商社〉語学力を活かして、グローバルビジネス最前線で規模の多き仕事に携わりたい。
〈人材〉人々や企業と関わりを持ち、双方の架け橋役となり課題を解決していきたい。
などがございます。

その業界が社会でどのような役割を担っているのか、どのような業務内容なのかをイメージしていただけると良いです。

②職種志望動機に関して


数ある職種の中で、なぜ今回の職種(ポディション)を志望するのかを説明する必要がございます。
例えば、
〈営業〉自分が直接お客様のお声を聞き、ニーズに柔軟に応えられ、それぞれに適した最適解を提案していきたい。
〈事務〉働きやすい環境を提供するために、縁の下の力持ち的な存在で会社を支えていきたい。
などがございます。

職種が変わらない方であれば、その職種でのやりがいをアピールできるとうおいと思います!

③志望企業の強みに関して


企業の規模やブランド、注力事業について内容が無難だと感じます。
例えば、
〈親会社の子会社〉〇〇グループとして幅広い価値をお客様に提供することができる。
〈大企業〉業界に先駆けて、〇〇事業に注力を入れていることが魅力に感じます。
などがございます。

その企業を褒めに褒めち切るようにしましょう!(笑)

④強みに関して


自分自身の強みがどのような業務に貢献できるかを説明できるかがカギになってきます。
例えば、
〈スケジュール管理〉納期や期日を守り、お客様から信頼獲得に貢献することができる。
〈傾聴力〉お客様に寄り添い、より良い関係構築に貢献することができる。などがございます。

その職種に求められる”強み”を伝えることができれば、
合格率がグッと上がります!

以上が志望動機を作成する上のポイントになります。
ぜひ参考にしてみてください!

本日もお時間をいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします


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