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最高にトゥースなお守り~オードリーANN東京ドーム~

2024年2月18日 
『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』

 ライブから数日経った今日(2/23)まで、感想をあまり書く気になれませんでした。これといった理由はないですが、冷静に言語化するのではなく「ただ最高だった」という気持ちを存分に味わいたかったからだと思います。それに”最高にトゥース”な東京ドームライブという言葉が全てを物語っていて、多くのリトルトゥースがこの言葉で通じあえているような気がします。けれど、その一言で終わらせてしまうのももったいない気がするので、自分なりの言葉でここに感想を綴ろうと思います。

        ~本文~
 ライブが始まる前からの高揚感と会場全体の一体感、謎に感じられた安心感、初めて会う人達なのに仲間だと思った感覚は二度と味わうことのない感覚なのではないかと思う。それくらい特別で不思議な感覚をライブ前からひしひしと感じた。

 東京ドームの中に入り、席についてから開演までしばらく時間があったが、最高の前座ラジオを聴いていたらすぐに開演時間に。

いつもはラジオから聞こえてくるオードリーお二人の声が、目の前から聞こえてくる非現実感と一人で深夜に聞いていたラジオを16万人の人と聞いている異常な状態にただただ興奮し感動した。

 開演直後の『おともだち』のアニメーションムービーは勿論感動したし最高だったけれど、個人的に感極まった瞬間は安室奈美恵さんの「Hero」が流れ出した瞬間だった。鳥肌が立つとともに、これまでのラジオを聞いてきた思い出やオードリーの東京ドームまでの軌跡がフラッシュバックして涙が込み上げてきた。(同じ人いると思うなあ)

 そして、若林さんの「ラジオやります」の言葉通り、圧巻のオープニングトークと若林さんと春日さんのフリートーク。一瞬にして東京ドームをラジオブースに変えてしまうラジオモンスターの力を痛感。
 当然、トークの内容は最高にトゥースだった。でも、ラジオではわからない、座り方や身振り手振り、笑い方のような細かい部分がリアルに見れたことも最高だった。

 春日VSフワちゃん・クミさんの「永久味玉争奪デスマッチ」もMj(DJ)waka&星野源さんの『Orange(feat.MC waka),Pop Virus』もオードリーがギュッと詰まった時間で、形は違うけど、(生意気だなと言われる思いますが)お互いが最高のエンターテイナーだったなあと。

 ラストの30分を超える漫才は圧巻の一言。ラジオもそうだけど、日大二中・二高の春日と若林が良い意味で成長せずにそこにいて、やりたいことをやりたいだけやる二人の姿が、羨ましくもあり、微笑ましくもあり、バカバカしくもあり、カッコよくもあり、感動的でもあった。

 他にも「ひろしのコーナー」や「死んやめのコーナー」、ビトさん、TAIGAさん・ダブルネームのジョーさん、東島衣里アナウンサー、飯田浩司アナウンサーなどオードリーやannkwにおなじみの人達も見れて最高にトゥースだった。

※密かな自慢はニッチローと明子姉さん、チーム付け焼刃を近くで見れたこと。(フワちゃんも春日さんも真横通ってくれたことも)

(最後に)
 ラジオ界、もしかしたら芸能界にとって伝説となった一日をこの目で見届けることが出来たことを誇りに思う。そして、これからも続く土曜深夜の「意味のない贅沢な夜」をラジオの前の16万人と聴き続けていきたい。

 他にも書きたいことや伝えたいことはありますが、上手く伝えられる自信がないのでこの辺りで失礼します。アディオス。

※最後まで読んで頂いた方、本当にありがとうございます。拙い文章ではありますが、ありのままの気持ちを書いてみました。


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