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#3 【レビュー】final 福袋初購入


はじめに

すっかり年は明けてしまいましたが、
初めてfinalのイヤホン福袋を購入したので何が開封報告してみます。
簡単なレビューも込みで。

福袋の概要

今回購入したのはfinalというイヤホンブランドの「福袋2025」です。
福袋は13種類あり6,500円~100万円ととても幅広い、、!
その中で私は18,000円の「ハイパーゲーミング袋」を購入しました。
つながらないくらいの人気を想定していましたがそういうことはなく無事購入完了。
人気なものは結構すぐ無くなっていました。
(finalワイヤレス袋と悩みましたが、ゲーミングを充実させたく、こちらを選択)

また、今回の福袋にはすべて「ETOシリーズ」という干支にちなんだイヤホンが同梱されているという特典付き。ETOシリーズは今年を初年度として毎年特徴を変えたものを作るそうです。
今年のETO.6はスタンダードど真ん中なドンシャリとのこと。

入っていたもの

元々レビューするつもりがなかったので箱は捨ててしまいましたが、、
以下が入っていました。

  1. ETO.6 イヤホン(全福袋同梱品)

  2. VR2000 for Gaming  (定価:6,980円)

  3. VR3000 Wireless (定価:15,800円)

#2,3だけで合計23,000円弱ある中、#1もついているので結構お得感あります。ETO.6はE1000Cというエントリーモデルがあるのでそのくらいと仮定すると、3,000円くらいでしょうか。
となると、ざっくり26,000円相当の内容だったようです。

VR3000 Wireless

本記事は基本的に開封報告メインですが、
こちらの商品は、かなり新しい商品ながら福袋入りしていたということが嬉しい誤算だったので簡単に使用感をレビューしてみます。
(レビューは不慣れなので悪しからず)

商品概要

この商品はもともと有線であったVR3000 for gamingをワイヤレス化した、というコンセプトのもので、BT接続のみならず付属のUSBレシーバー経由で接続すると超低遅延接続も可能ということで、FPSなどでも利用可能なものになっています。端子はUSB-CのためPS5やSwitchに直接つなげられるという点もライトに使いたいというニーズには良い印象です。

ケースを閉じた状態
ケースから出した状態+USBレシーバー

使ってみた感想

今回PS5で使用してみました。ゲームはOverwatchとMarvel Rivals。
接続はUSBレシーバー経由でやってみたところ、問題なく認識でき接続完了。
ゲームプレイにおける遅延はライト層の私としては全く気になりませんでした。
定位に関しても、他プレイヤーの足音は前後左右、距離感など結構的確にとらえることができたので驚きました。
音質については、まぁ普通かなという印象です。やはりワイヤレスということで多少劣化があるのと、いわゆるリスニング向けのワイヤレスイヤホンではないのでそこには劣る印象です。

対して微妙だった点。
まずノイズキャンセリング。
ノイズキャンセリング搭載とはなっていますが、正直あまり機能していません。私はゲームをやる環境が基本静かですが、例えば出先でSwitchに接続して使いたい、のようなケースだとあまり効きが良くないきがします。
次にケースについて
付属のUSBレシーバーがケースに収まらないのは非常に残念。ケースに入れて持ち運ぶケースも考えられるので、失くしてしまうリスクが高いなと。
また、ケースから本体が取り出しずらいです。光沢感のある本体なので少し滑るのとマグネットも効いていることもあり苦戦します。

PS5にさしっぱなしにしておいても特に問題なく使えているので、
サクッとイヤホンでゲームをやりたいが、有線は煩わしいというライトユーザーには良いかと思います。(微妙だった点を許容できるなら)

おわりに

eイヤホンの福袋は毎年倍率も高く全然手に入らない中、
初めて購入したイヤホンの福袋でした。
細かい使用感で気になる点はあったものの、
金額感やおまけも含めて、買ってよかったと思います。
来年以降の福袋購入の参考になれば幸いです。

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