第6期 MSリーグ第2節振り返り 〜残酷さがあるからほんのちょっと輝いたりもするのさ〜 1試合目

1節目は2着3着と少しマイナスで、ここでプラスを増やしたい所。

早速振り返ってみよう。

東1局

先制リーチを打って裏1の8000の出和了り。これは幸先がいい。

東2局

3軒リーチなって通しやすい8s切る。いい感じに横移動なって欲しい。

ここは5s。しかし索子567と処理した先が少し恐ろしい。

結果は上家のツモ和了。
裏1乗って2000/4000。

東3局

3巡目に発をポンして打1pからの軽く2000点で流す。ドラの5sが4mとのくっつきだったけど和了れる所でくっついて良かった。

東4局

リーチ受けて、7mツモって来たけど、一向聴から打てるはずもなく発対子落とし。復活したら押したい気持ちはあった。

結果は下家が対面から裏1乗っての8000の和了。

南1局

配牌萬子が伸びないどうしようもなさそう。オタ風の東から切る。

萬子が伸びていって対面から4巡目にスルーした8mが出てポン。打3s。ホンイツまっしぐら。

4mもポンして清一色聴牌。カン4m以外の待ちに変化して欲しさ。

結果は下家の7700点の和了り。

南1局1本場

親のサクサクした上家1巡目の中ポン打南。自分の7巡目4pチーからの打4sで36s聴牌。
1500点の和了り。

南1局2本場

親が2副露。上家リーチ。9m切って降り。
上家がんばれー。

結果は親の6000オール。でけぇよ！！

南1局3本場

上家のリーチに回りながら良形で聴牌したら押し返したいなと思いつつツモられる。
1000/2000の和了り。

南2局

北とか東切ってもいいけど、打1m。
だいたいすぐ切るしね、1m。

聴牌はしたけども対面の和了り。
6000オール。
みんな親の時にでかい手を和了れて羨ましい……。

南2局1本場

発ポン打2mからすぐ6p出てきて良かった。
1番俺の手がしょうもない。発のみ1300は1600点。

南3局

先制リーチで2600点の出和了り。

南4局
トップとは12900点
2着とは5000点
3着とは6700点の差。
アガりに向かいつつもラス落ちとかは気をつけないといけない。

そんなこと考えつつも中盤下家の当たり牌掴んで3900点の放銃。

これ2着なれたのはほんと良かった……。
こういう展開なった時にいかに2着を取れるかはマジで大事だと思うのでこういう2着を量産したい。トップが1番大事だけども！