HQ麻雀in大阪の思い出
普段、お世話になっているHQ麻雀が大阪遠征してくれると言うのでレッスン+大会を申し込みました。
実は雀魂でネット麻雀をほぼ毎日打つようになって約2年ぐらいで、後は10年前ぐらいに友達とセットでちょろちょろ打ってたぐらいなのでちゃんとした点数計算ある大会とかはじめてだし、リアル麻雀もご無沙汰だしとかなり不安な気持ちのままレッスンと大会に臨みました。幸いなことにレッスンの方は座学だけだったので自分的にはありがたかったですが。
レッスン当日はまーすた京橋に到着したら、河野さん、醍醐さん、石山大介さんとまーすたの店員さんが出迎えてくれました。
モニター越しで観ている人達と対面して地味に感動していましたが、河野さんが持ち前の明るさで元気よく挨拶していただき、受付の案内を受けて、いつもの明るく爽やかな河野さんそのままで、少しリラックス出来たのを覚えています。
レッスン中は主に醍醐さんの下で麻雀の大きな要素である手組だったり、局進行の構想だったり、読みだったりをテキストの問題を質疑応答形式で読み進めて、実に刺激的な時間でした。受講者のレベルも様々で色々な疑問点だったり、質問が出てましたが、みんな等しく麻雀についてもっと詳しくなりたいという気持ちが感じれて、とても楽しい時間でした。
特に自分は周りで麻雀友達的な人がいないのでこうゆう真剣に麻雀について語る時間はいいなと改めて感じました。
そして麻雀大会。
レッスンの時も年齢層や、住んでる地域が幅広かったと思っていたけど、麻雀大会はより輪を広げて、色々な人達が集まって驚きました。友達同士で申し込んでる若い子達のグループや、普段ネット麻雀だけしてるリアル麻雀はじめての人や、東京からHQ麻雀のイベントにずっと参加してる人達も来ていて、改めて麻雀をしている人達の広がりを感じました。
自分が麻雀を始めた時は周りの友達とたまに行く雀荘のおじいちゃんたちや同じような学生たちが、ガヤガヤ騒ぎながら、もしくは黙々と麻雀してる姿しか見てこなかったので、こんなに明るく本当に楽しそうに麻雀する人達の姿を見て、時代は変わったんだなとしみじみと思いました。当時の大阪でも探せばこういう雰囲気の雀荘はあったかもしれないけど、やっぱ怖いとこってイメージが強くあってフリーとか行く気になれなかったんですよね。
この麻雀大会通して、ほんと麻雀ルールだけ知ってますレベルで点数計算も全然で、牌の取り出しや、リンシャン牌降ろすの真っ先にしなかったりと同卓者の人達に迷惑をかけっぱなしだったんですけど、皆さんめちゃくちゃ親切で笑って対応してくれたりして、本当にありがたかったです。こんな親切な麻雀プレイヤーばかりの大会ほんとに実在したんだ!とすごい衝撃的でした。
ちなみに昔の自分のイメージだと、ミスしたらめちゃくちゃ言葉で責められるイメージあります。
本当にはじめての大会がHQ麻雀で良かったと思います✨
後は改めてこの大会のゲストの丸山奏子プロの人気が凄まじいなと思いました。いつも画面越しに見ている通りに元気いっぱいで明るく可愛くて、観ていてとても癒される存在でした。自分がドリブンズを推そうと思ったキッカケは丸山さんなのでこういう形で丸山さんと対面してとても感動しました。他の参加した学生の参加者も同卓してる時、ずっと丸山さんが可愛すぎてやばいと喋ってて、丸山奏子、罪な女説を一人頭で妄想してました。
ちなみに大会は4324と酷い結果でしたけど、それが気にならないくらいに笑顔の絶えない楽しい時間が続く大会でした。
麻雀終わってからのミニゲームも大盛り上がりで、利きうまい棒という難しいゲームで丸山さんチームが12問中11問正解とかいう驚異の成績を残して見事、麻雀大会の結果とあわせて優勝でした。
本当に楽しい2日間で、麻雀知って、HQ麻雀で麻雀習って良かったと思いました。
また、第2回の大阪遠征があったら参加したいと思います。
まるこかわいいよ、まるこ💮🤣