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第6期 MSリーグ 第3節振り返り 〜75%もあるアガれない局をどう打つかは大事〜

2節終わって、ポイントとしては-53.7の38/48位。

あまり結果としては良くない。
トップをひとつふたつ取ればまた景色は全然違うのだが、序盤にポイント持っておくメリットは個人的にデカいも思ってるのでここらでトップは欲しいところ。

東1局

親が一通ドラドラ赤、12000点の聴牌を入れるも出ていく5mが上家の当たり牌。
上家の2000点のアガり。

東2局

上家がリーチしてきて、出た7pをチー。打2s。
降りるにしても手材料が無いのでとりあえずアガりを目指す。

結果は下家が9s放銃。
上家の3900点のアガり。

東3局

打7p。変化先を萬子か索子に求めて、安全度の差で7pを切った。今思うと3pでもええなという気はする。

打3p。めいいっぱいで。なんかこれをするなら7p残しても良かったなという気持ちはあったなと当時思ってた気がする。

58p待4m待ちの聴牌を逃す男マックス

結果は4s放銃。あんまこういう形考えれなかったのもあるけど、アガりもあった局なだけにもったいない局だった。
上家の1500点のアガり。

東3局1本場

数牌の形が悪くてスルー。

ここでやっと2枚目の南が来てポン。打白。

結果は1000点は1300点のアガり。
コツコツアガっていく男マックス。

東4局

この4pは鳴かせて貰いましょうとチー。
本当はリーチしたいけども。結局は鳴いて聴牌の方がなること多いし。

しかしすぐ下家が上家に捕まってしまう。
とゆうかチーしてなかったら俺が出してるわ。
上家の2000点のアガり。
しかし、ロースコアゲームだな。

南1局

ちょっとここは5pを縦に置いて横の変化を見る。

ここで47s待ちにの聴牌に取れた。
リーチするのもアリだけど、安全策でダマで。

その後8mが打てずに降りで。リーチしてたらアガってたのでちょっと後悔。トップ取り麻雀ということで勝負しても良かったなという気持ちに。
結果流局。

南1局1本場

南ポン打2p。萬子で1ブロック考えての打2pなんだろうけど、8mでも良かった感。

6pもチー出来て打9s。待ちが36pの聴牌。

1000点は1300点のアガり。供託2本はおいしい。
打点力があまりにも無さすぎる。

南2局

リーチきて普通に欲を出して七対子の一向聴取ろうとして放銃。リーチ者が子だからなのもあるが、ここでちょっと攻めっ気を出すなら他でもあったろうと思う。しかも筒子安全に切れるやつ無いし。
5200点の下家のアガり。地味に痛い。

南3局

リーチ受けて2s7sのシャンポン待ちだったとこに69s変化出来る8s引いてきた。69sが良さそうと7s勝負したら見事に当たり。
8sは現物だからこのままシャンポン継続の無理な牌は降りでも良かった気はするがちょっと2副露してるしアガりたい欲が強まってしまった。

下家の3900点のアガり。

南4局

この7mをポン!
比較的89mが安全に打てる牌なので、変な牌を引くよりかはと鳴いてみた。ちょっと下家が染め手進行してこの先7mにくっついて南対子落としみたいなのが厳しいなというのが頭にあり過ぎたかもしれない。

欲しかったぜ、その8s!
白かなり当たりそうだけど、聴牌取らなきゃしょうがないので打つ。南無三!

白はポンされたけど、対面も良すぎて南が止まらず首の皮一枚繋がった1500点のアガり。

南4局1本場

頑張って手を進めるも対面がアガって終了。
西ドラ3の2000/4000は2100/4100。


全体通して押し引きがほんとダメな半荘で、情けない感じになってしまった。
ここからはトップ取りを意識してしっかり攻めて、中途半端なことはしない麻雀をしたい。

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