自粛という名の非現実

自粛期間中のことを忘れないよう、自分のための記録です。

人の気持ちはその瞬間を過ぎると冷めていく。
冷めたものは感情だろうがラーメンだろうがまずい。
熱いうちに打つのが吉。

コロナ騒動時系列抜粋

1月6日 [公的] 中国 武漢で原因不明の肺炎 厚労省が注意喚起
2月3日 [公的] 乗客の感染が確認されたクルーズ船 横浜港に入港
3月6日 [私的] 息子の小学校臨時休校
3月27日 [私的] 在宅勤務開始
3月29日 [公的] 志村けんさん死去 新型コロナウイルスによる肺炎で
4月1日 [私的] 娘の登園自粛、全社的にSlackが導入される
4月7日 [公的] 7都府県に緊急事態宣言 「人の接触 最低7割極力8割削減を」
5月25日 [公的] 緊急事態の解除宣言 約1か月半ぶりに全国で解除
6月19日 [公的] 都道府県またぐ移動の自粛要請 全国で緩和
7月2日 [公的] 東京都 107人の感染確認 100人超は2か月ぶり
7月3日 [公的] 国内の1日の感染者 2か月ぶりに200人超える
7月9日 [公的] 東京都 224人の感染確認 200人超は約3か月ぶり
7月10日 [公的] 国内の1日の感染者 400人超える 4月24日以来
7月22日 [公的] 「Go Toトラベル」キャンペーン始まる
7月29日 [公的] 国内の1日の感染者 1,000人超 岩手で初確認
8月10日 [公的] アメリカの感染者数が500万人を超える

特設サイト 新型コロナウイルス時系列ニュース|NHKより

我が家の変化

毎日家に子供がいる
息子(小学3年生)と娘(年中)が毎日家にいる。
小学校の臨時休校は3月の初旬から始まり5月いっぱいまで続いた。
娘は、自分が在宅勤務になったと同時に保育園の登園を自粛し、家族全員平日でも家に居る生活が始まった。
※妻はフリーランスで常時自宅で仕事をしている

子供の生活を常に管理する
本来であれば学校で行われているはずの勉強を自主的に我々で見ることに。私も妻も仕事がある中でまだ手のかかる子供たちの面倒を見ながら仕事をこなしていくことはかなり大変。

買い物は週に1度
緊急事態宣言が出てから買い物は週に一度、1週間分の食材を買わなければならなかった。かつ買ってきたものはアルコール除菌ペーパーで食材からお菓子まで全てふき取る。これがかなりつらい。しんどい。

少しでも外出して家に戻ったらすぐシャワー
気軽に買い物に行けない。最初のころは散歩にも行っていたけど毎回シャワーもしんどくなってあまり行かなくなってしまう。

世の中の変化

マスクが必須
外出時には必ずマスクをする。普段秋の終わりごろから春先にかけては、花粉症という事もありマスクをする習慣がついている自分だが、暑い夏でもマスクをするのは結構しんどい。
外出している人でマスクをしていない人を見ると悪い方に心理的な動きが働いてしまう
こう言った心理的なストレスが一番厄介で、普段から心理的ノイズは排除したいと思っている分、歩いているだけなのに余計なノイズが流れ込むことが本当につらい

テレワークが日常化
そもそもテレワークなのかリモートワークなのか。家電量販店ではテレワーク用のグッズコーナーができ、結構売れているらしい。そもそもオフィスでの仕事を前提に家を設計する人が多いと思うので、いきなり家で仕事と言われても困る人が多いはず。

テレビ番組の様子が様変わり
収録スタジオではメインのパーソナリティーが離れて座り、他の出演者はリモートでディスプレイに表示されている。最初のころはかなりの違和感だったけど最近では、出演者がスタジオにいる方に違和感を感じてしまう。

倒産・廃業が相次ぐ
旅行に行けない、買い物自粛、外食自粛ということで経済活動が停滞。そう言った中、倒産する企業や個人事業主が相次いでいる。早いところだと2月、3月の時点で倒産するところもあるようで、なんと脆いんだろうとかなりの衝撃を受けた。

時々アップデートしてきます。


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