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DesingThinkingでメタバース:理想の学び空間を探る話 #02


久々の投稿です。
仮想空間での学びの役割をあれこれ考えていて
至った結論は、リアルで経験してきた様々なことを
仮想空間でもできるようにしてしまえばいいだけ?
というのが結論でした・・・

製造業をはじめとする産業界では、
デジタル化の流れの中で、リアルの前に
バーチャルでやれるだけのことをやっておいて
リアルなモノづくりに入ろうという流れの中で
それにかかわる人による「すりあわせ」(コンカレントエンジニアリング)
の部分をメタバースで解決しようという流れになっている
ようです。

教育用メタバースも、学校(小中高大)中心で
動きが出てきているようですが、
日本では、塾や予備校といった教育産業も
他の国にはない強大なプレゼンスを持っているので
こちらの方がどうなっていくのか?
については、よくわからないというのが現状かと思います。

というような状況を考えると
教育産業側に、関与させてもらっている人間からすれば
バックアップ型のデジタルツイン的なものがあっても
よさそうな気がしています。

なぜなら、学校の存在を前提とした教育産業である限り
時間や場所の制限をどうしても受けてしまう
ということを考えれば、足りない部分をバーチャルで
補完するという「バックアップ的なデジタルツイン」
というのは、絶対的に必要な感触があるからです。

ということもあり、
とりあえず、やってみないとわからないということで
メタバースアカデミー(大森代表)の傘下で
実験的に、やってみようということになりました。

つきましては、
明日・明後日(2023年5月4-5日)
体験イベントのようなものをやることになりました。

以下、その案内です。
時間は夕方1時間と深夜1時間と区切らせて頂きましたが
無料ですので、お気軽に参加頂き
いろんなお話聞かせて頂ければと思います。
懇談会形式ですが、数学デモ講座も準備しましたので
そちらも、体験頂ければと思います。

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【メタアカ仮想空間体験イベントのご案内】
4月25日に、一度お送りしたメタバースアカデミー提供の中高生向けメタバース空間での待ち合わせ場所を公開
プレオープンのためのイベントを近日行う予定
と、告知させて頂いておりましたが、
5月4日(木)と5月5日(金)の2日間
夕方の午後5-6時と深夜の午後11-12時の1時間ずつ
実験的に、メタアカ仮想空間JUKU(仮称)の体験イベントを開催したいと思います。
MA Super Flex Learning Space | Spatial

空間のサムネイル


パソコンの方が見やすいかとは思いますが、スマホでも参加して頂けるかと思います。


空間の名前検索
スマホの場合は、Spatialのアプリを起動させてからMA Super Flex Learning Spaceという空間を検索してもらえればと思います。


入口から、矢印に従って、まっすぐ進んで頂き、つきあたり、右折してもらいましたら下記の案内画像が壁にはりつけられている場所が集合場所です。


相談会(おしゃべり・懇談)が中心のイベントで、参加頂いた方にはいろいろお話を聞かせて頂ければと思います。

なお、これも実験的にはなりますが、数学のデモ講座も、準備しております。夕方は午後5時半、深夜は午後11時半、あたりに、集合場所にて、実施したいと思います。お気軽にご参加お願い申し上げます。

なお、両日とも午後8時、メタアカ講座が開催されます。よろしくお願い申し上げます。

注)パソコンの場合、QとEで回転できます。地面をクリックするとその場所に移動

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atsh(広瀬篤嗣)
マナリンク「インタビュー記事」コメント 『早速公開;非常に素敵なインタビューになった』 https://for-teachers.manalink.jp/interview/c7x78zt-sl9 ⇒最短最安での仮想ミュニティー空間プロト製作代行 有料but安価でご提供できます!