~無職記2023年12月13日(水曜)~捻じ曲げ

<1年前の今日の行動・日記の内容より>
この日はハローワークへ。
普段は予約を取って、相談しているけれど緊急で相談したいことがあったらしい。
なにをそんな切羽詰まっていたのかはもうわからない。

水曜日はよく使う図書館も野菜の直売所もおやすみで寂しい。
それ故に水曜日は起伏が少ないとうれしいけれど、日々は人々は「そんなこたあ知らない」と迫ってくる。
はあ~世知辛い。と記載してる。

そのため別の図書館へ行って
モチベーションアップに関する本を読んだらしい。

「モチベーション→時が迫ってきたらやらざるを得ないから時間をうまく使え!」というのが
その本の主軸だったけど「んなことは知ってるわ!」という気分になったそうだ。

今の僕もそう思う。笑

<覚えていること・思うこと・脱線話>

もう就職活動をしていないので
なにをそんなに焦っていたのか本当にわからない。

就職活動→〇の会社・ものに△や◇の私をどうはめ込むかのゲームだったと今は思っている。

つまり、その形を潜り抜けてもフィットする形は無い。
フィットさせるため形を捻じ曲げる側に立たなければ。
その捻じ曲げができる時には老いて自分も捻じ曲げられているかもしれない。

まずは、どこで働くにしても自分の形を知ることが大切だと思う。
それは私は自由とされる時間である大学生の時にはわからなかった。

別に大学生は自由ではない。
時間割に、必修に拘束されている。

一般企業に勤めている人達に比べたら自由の度合いが高いだけだ。
本当の自由はなんもしてない人だ。
(まあ、哲学的に言ったらそれも自由ではないかもしれないけど…

急に就職活動で「志望動機」なんていうそれまでの人生に馴染みが全くない、
そしてここ以外では使わない言葉自体がナンセンスだな~と感じてしまう。

「気が合ったから。気が合いそうだから一緒にやろうぜ!」でいいじゃない。

というか人類の歴史って大体そうじゃない?
合わない奴とは疎遠になるし、合うやつとは呼吸でわかるじゃない。

なんでそれを後から取って付けた規則・規約なんて言う
血を感じないもので雁字搦めにするのか。

単純にお金や時間を上に立つ者が奪い取りたいだけなんだ。
そうすれば市民は疲れて抵抗をしなくなる、できなくなるからだ。

そこにどう一早く気付けるかだったのかもしれない。
気付くのが私は早くはなかった。

だから、別の思考を試し続けるしかない。
待ってろ。まだ巻き返してやる。

ししまい
おしまい。

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