学校じゃない居場所 エー・トゥー・ゼット語学スクールで学んだこと➀ 茶城さん
学校だけが学ぶ場所じゃない。
学校だけが人間関係じゃない。
学校でも、家でもない、でもなんだか居心地が良い場所。
英会話学校エー・トゥー・ゼットはそんな場所であり続けたいと願い、開校から40年たっても変わらない創業時の想いのもと、時代に沿った変化を続けています。
そんなエー・トゥー・ゼットを卒業して活躍するかつての生徒のみなさんに、英語を学ぶことの魅力や、現在どのように活かしているのかについてインタビューをしていきます。
第1回インタビューは、岡谷校の生徒だった茶城さんです。現在慶応義塾大学大学院で夢に向けて学び続ける彼女の原動力が伝わる内容です。
※note用に一部抜粋して掲載しています。全文はこちらをご覧ください。https://atoz-school.com/staff-blog/14561/
Q 英語を学ぶきっかけは何でしたか?
英語をはじめたきっかけは、小さい頃から、いつか違う国に行ってみたい、住んでみたいという海外に対する強い憧れがあったからです。当時エー・トゥー・ゼットに通っていた友人が英語を話している姿を見て、とてもかっこいいと影響を受けたことを覚えています。
元々は英語を使って仕事がしたい、留学に行きたいという考えは全くありませんでしたが、最終的に自分の学業やキャリアを築いていくうえで、英語に助けられた部分はたくさんあります。もちろん、大学での研究や政府の仕事も英語だけではできないですが、英語無しでは全く歯が立たないので、そう言った意味では英語を勉強してきて良かったと思います。
Q エー・トゥー・ゼットの魅力は何でしょうか?
早い時期からネイティブスピーカーと話せる経験ができたという点では、学校とは違う学びがあると思います。中学校や高校で文法はカバーできても、スピーキングスキルは学びきれないので、そういった部分を補うことができました。
また、先生方と話すことが楽しく、英語が嫌いになるということがありませんでした。もちろん、英語を勉強しに通ってはいたのですが、「勉強する場所」というよりは英語を話すことが「楽しい」「楽しく続けられている」と自然に思える環境が整っていました。もちろん、スキルとして学ぶことも多かったですが、それ以上に英語で話すことの度胸や挑戦心など、コミュニケーションの面で得たものも多かったです。
Q 学んだ英語が活かせた経験はありますか?
デトロイトで英語をフルに使って働いていたことや、国際関係を専攻として研究を続けていることなど、全てのスタートは英語を学び始めたことからだと感じています。個人的な話になってしまうのですが、つい最近アメリカ人と国際結婚をしました。家庭内では常に英語で会話をするので、プライベートにおいても英語を活用できています。もし通っていなかったら結婚できていなかったかもしれません(笑)
Q これから英語を学ぼうと思っている人たちへメッセージを!
私の経験談からではありますが、英語ができることで自分のキャリア含め、その先の人生が広がると思います。いつか自分の強みになるのが言語であり、特にこれからはグローバル化も進み、言語に強い人材が重宝されるので、ぜひ頑張ってほしいです。また、このご時世ではなかなか難しいですが、その中でも姉妹校留学や海外研修などに行くチャンスがあれば、ぜひ積極的に挑戦をしていただきたいです。一度海外に行くと、それがモチベーションにも繋がると思います。
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