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【ZERO : FEVER EPILOGUE】概要

🏴‍☠️2021年9月13日🏴‍☠️

【先立って公開されたMV】
[야간비행(Turbulence)]
M/V RELEASE 2021. 12. 03 6PM

アルバム紹介
- 初のリパッケージEP [ZERO : FEVER EPILOGUE]
- ATEEZのストーリーラインを貫く「FEVER」その最後の章
- '야간비행(Turbulence):멋(The Real) (興:Ver.)'ダブルタイトルでFEVERシリーズの頂点を披露する。

ZERO: FEVER EPILOGUE

[終わりの始まり: Answer]

僕たちが歩んできた道は、自然に作られたものでない。一緒に分かち合った数々の記憶、ズレ、不安、葛藤。僕たちの道はこのようなものから成り立っている。この道の先に残されたのは、僕と僕のそばの仲間だけ。僕たちの過去の足跡は、再び新しい道の始まりを作る。僕たちは漠然と感じている。長い旅の果てにようやく見つかる僕たちの宝物は、激しく生きてきた自分自身、この旅を共にした仲間、そして僕たちが一緒に過ごした時間であることを。

[WHERE WE STAND]僕たちの立ち位置

長い熱病の時期を経て、旅の終わりに立ったATEEZが、より成熟した声で心に響くメッセージを込めた[ZERO : FEVER EPILOGUE]で帰ってきた。「FEVER」シリーズを通して描き出した熱く、激しかった彼らの旅程を振り返る今回のアルバムは、最初の曲から最後の曲までしっかりとした構成による音楽的な物語を披露し、ATEEZならではの世界観を具現化している。

最初のタイトル曲「야간비행(Turbulence)」現代を生きる青少年の「人生」に対する苦悩をATEEZならではの色で表現した曲だ。Rockingなサウンドの中に染み込んでくるストリングスサウンドとストレートな歌詞表現にふさわしいクールなボーカルが出会い、完成されたこの曲は、誰かが迷っている闇の中でこの歌が届き、明るい光になってほしいというATEEZの強い願いが込められている。

二番目のタイトル曲 「멋(The Real) (흥:Ver.)」前回の発売当時、ATEEZのかっこよさをしっかり見せたという評価と共に大きな愛を受けた曲「멋 (The Real)」が新しいバージョンである
「멋 (The Real) (흥:Ver.)」で戻ってきて、もう一度、全世界のファンを盛り上げる。「自分らしさがかっこいい」というATEEZならではのアイデンティティを象徴するメッセージと、中毒性あふれるビートが韓国固有の国楽器と出会い、相乗効果あふれるバージョンで生まれ変わった「멋(The Real)(흥:Ver.)」は、聞く者を無限再生の道に導く


[Track List]

1.
야간비행 (Turbulence)
避けることも、予測もできない乱気流は、ただ墜落を望むかのように突然私たちの人生に訪れる。自分がどのような姿なのか、また何になるべきか分からず、危うく揺れ動く青春の姿を「乱気流」に例えたこの曲は、やや対照的かもしれないRockingなサウンドとストリングスサウンドを通してその姿を聴覚的に表現した。

2. Be With You
周囲の冷たい視線とお互いの無関心に傷ついた人々に向けたATEEZ流の正統派バラードで、感傷的なピアノの旋律に溶け込んだ叙情的な歌詞が色彩豊かなボーカルと出会い、深い余韻を残す。

3. The Letter
ATEEZと毎瞬間共にするファンへの感謝の気持ちを歌詞に込めたプレゼントのような曲で、冬の季節感の上にこのような大切なメッセージを込めただけに、穏やかなメロディーラインとかわいいポイントとなる打楽器の音が目立つ曲。

4. Still Here (Korean Ver.)
依然として一つの場所で君のために待っていて、どんな困難にも屈しないという堂々とした抱負を様々な変奏のビートとクールに響き渡るギターの音で表現した曲。昨年3月に発売された日本初正規アルバム[Into the A to Z]のタイトル曲として多くの愛を受けただけに、今回のアルバムには韓国語バージョンで収録した。

※JP ver.はこちらになります。是非聞いてみてね

5. Better (Korean Ver.)
日本初のミニアルバム「TREASURE EP.Map To Answer」の収録曲で、適度な重さを感じるビートと荒々しいシンセサウンドの上に青春の成長を描いた歌詞が印象的だった'Better'も今回のアルバムに韓国語バージョンで収録した。

※JP ver.はこちらになります。是非聞いてみてね

6. (The Real) (: 興Ver.)
競演プログラムのフィナーレを飾り、大きな愛を受けた「멋(The Real)」が、今回は国楽器と出会い、「멋(The Real)(흥:興Ver.)」として新しく帰ってきた。3分30秒間、爽快に響き渡る国楽の旋律とヒップホップのトラップビートを通じて、限界のない音楽スペクトラムに対するATEEZの果てしない挑戦と無限の音楽的成長を垣間見ることができる。

※KINGDOMでの「」良かったら聞き比べてみてね

7. WAVE (Overture)
青い光の波の饗宴「WAVE」がオーケストラサウンドと出会い、赤い光の強烈な「WAVE(Overture)」に生まれ変わった。清涼だった既存の曲とは異なり、雄大さが加わった「WAVE(Overture)」はファンを赤く熱い海に誘う。

※全く違う既存の清涼な「WAVE」

8.WONDERLAND(SymphonyNo9 "From The Wonderland")
室内楽の巨匠A. Dvorakの「Symphony No.9 in e minor, 0p.95 'From the New World' 4th mov」をサンプリングして完成
WONDERLAND (SymphonyNo.9 "From The Wonderland")は、既存の「WONDERLAND」が持つ雄大さにクラシカルな重みを加え、音楽的表現の極大化を見せてくれる。

※ 既存の「WONDERLAND」

9. Answer (Ode to Joy) (Feat. LA POEM)
Answer (Ode to Joy)」は、もう一つのクラシックの名手LV.Beethovenの'Symphony No.9'とクロスオーバーグループLA POEMのフィーチャリングを通じて新たに披露する編曲バージョンで、クラシックと大衆歌謡のジャンル的障壁を崩したATEEZの音楽的挑戦精神と共に、彼らが求める克明な世界観を描いている

※既存の「Answer」

10. Outro : Over the Horizon
それぞれの理由を持って一箇所に集まった少年たち、彼らが出会った世界の始点まで話が終わった。「TREASURE」シリーズの中で無謀なほど1箇所だけを眺めながら前進していたATEEZの姿を覚えているだろう。
人々は僕たちに尋ねます。
何のために全身が壊れてでも前に進むのか、また、どんな理由がその数々の困難の中でも揺るがないようにするのか、
「FEVER」は上記の質問に対する、ATEEZが世界に送る答えである。

Desire, obsession, fear, hesitation, self-hatred, trauma, frustration, distortion
Standing on the edge of where our confusions have led us
We are gathered here
The tears and sweat we shed comes back to a river
And it pulls us to this vast world
Can we find it

Wandering around with this unknown fever
We now rise towards a new path
To a place where I can find myself
To a place where our treasurе lies

欲望、執着、恐怖
ためらい、自己嫌悪、トラウマ
挫折、歪み 
僕たちが混乱に陥った場所の端に立ち
僕たちの混乱が導いた場所に
僕たちはここに集まっている。

僕たちが流した涙と汗は川に還る。
そして、この広大な世界へと僕たちを引き寄せてくれる。
見つけることができるだろうか?

この未知の熱にうなされながら
この未知の熱を抱えながら
今、新たな道へ向かって立ち上がる。

自分探しの場所へ
僕たちの宝物がある場所へ


🏴‍☠️ [ZERO : FEVER EPILOGUE]JACKET Making Film #1

🏴‍☠️[ZERO : FEVER EPILOGUE]JACKET Making Film #2

🏴‍☠️'야간비행(Turbulence)' Official MV Making Film

🏴‍☠️'(The Real) (: Ver.)'Official MV Making Film


야간비행 (Turbulence)➡︎WAVEへ

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