【TREASURE EPILOGUE:ActionTo Answer 】概要
🏴☠️2019年10月8日🏴☠️
グローバル·パフォーマンスドルATEEZがTREASUREシリーズの完結版
TREASURE EPILOGUE:ActionTo Answerを発売する。 デビューアルバムから独創的なコンセプトとストーリーテリングを続けてきたATEEZは、計4枚のTREASUREシリーズを発売し、国内外のファンを魅了、目覚しい成長を見せた。 長い旅路を経て、いつの間にか旅路の終わりに近づいたメンバーたち。 エピローグアルバムを通じて過去の旅程を振り返り、今後を誓う。
今回のエピローグアルバムは、従来のATEEZならではのコンセプチュアルな姿は維持しながら、旅程を経て一層深く成熟したATEEZに出会うことができる。 これまでメンバーたちは幅広いコンセプト消化力を見せてくれたが、今回のアルバムでTREASUREシリーズコンセプトの頂点を披露する予定だ。
【Long Journey】
旅の終わりにたどり着いたメンバーたちは始まりの瞬間を振り返る。この旅の終わりのどこかにあるそれぞれの「Treasure」を求めて長い旅に出た少年たちは、砂漠の真ん中のような、道のない道、彼ら自ら作っていく道を選んだ。
恐怖とときめきを抱いて去ったこの旅で、メンバーたちは思いもよらなかった人たちに会ったり、まるで夢のように感じられる経験をすることになるが、それによって各自が考える旅の行路と理由が少しずつ変わるその頃。
8人の少年はついに旅の終わり。その追求の扉の前に立った。
僕たちが本当に望んでいたことは何だったのだろうか。
世の中の輝くすべてのものを見つけられると思って始めたわけではなかったが、ドアを開けて到着したそこには、アジランのように揺れる光と静かな空虚だけが彼らを待っていた。光に沿って行ってみる。本当に心が指すところを訪ねてきたのかな。僕たちを呼ぶ声は何だったんだろう。
[Action To Answer]
タイトル曲「Answer」はEDMとヒップホップの絶妙な調和で構成された曲で、ATEEZ特有のエスニックな雰囲気が加わって曲の色彩を濃くしている。後半に急変しながら疾走するサウンドは、「Treasure」を求めて息を切らして走ってきたATEEZの姿を思い起こさせるが、その上の胸が熱くなるようなメロディの物語は、これまでの旅路を振り返り、深い感動を感じさせる。
今回のエピローグアルバムは、旅の終わりに迎えた晩餐会の様子が収められている。グラスを満たし、火花を散らしながら、メンバーは晩餐会の雰囲気を盛り上げる。最後を祝うのか、それとも別の始まりを覚悟するのか、メンバーの姿からは余裕と同時に緊張感が漂っている。このようなコンセプトはミュージックビデオとジャケットのイメージでさらに極大化され、キャンドル、トランシーバー、アクセサリーなど様々な小道具と調和した、より成熟したメンバーの表情が際立っている。また、二つの相反する姿のATEEZ(エイティーズ)は、TREASUREシリーズを超え、今後メンバーに繰り広げられるもう一つのストーリーに好奇心を懐かせる。
【Track Review】
1.Answer *Title曲
EDMとヒップホップの絶妙な調和で構成された曲で、ATEEZ特有のエスニックな雰囲気が加わり、曲の色彩を濃くさせている。後半に急変して吹き荒れるサウンドは「Treasure」を求めて息を呑むほど走ってきたAT EEZの姿を思い浮かべさせるが、その上の胸がいっぱいになるメロディーの叙事詩は、今までの旅を振り返って深い感動を感じさせる。
2.지평선 HORIZON
ヒップホップとEDMが調和した曲で、斬新な曲展開と独特なボーカルソースが魅力的な曲。
誰にも分からないあの地平線の向こうの姿を果てしなく渇望する少年たちの心が込められている。
3.Star 1117
ATEEZの公式ファンダムであるAtinyに向けたファンソングで、真正性が感じられるメンバーの甘い声と感性的なメロディーが目立つR&Bバラード曲。 特にAtinyの誕生日である11月17日を曲名に込めて特別さを加えたが、いつも僕たちの心の星になってくれたファンたちに感謝の気持ちを伝えている。
4.Precious
「Precious(Overture)」のフルバージョンである。「Treasure」から「Precious」の変化は、今後ATEEZに繰り広げられるもう一つのストーリーを暗示しているような曲だ。
5.Outro : Long Journey
“そして物語は続く“
歌詞はこちらにあります⬇️
🏴☠️Answer Making Film
TREASURE EP.FIN: All to Actionの概要の末尾でも書かれていた“蝶の羽ばたきのように“
“蝶の羽ばたきが、巡り巡って竜巻を起こす”という意味の「バタフライ効果」かと。
ウヨンの手に青い蝶がとまっている。
そしてATEEZとHALATEEZが向かい合っている。
お互いを分かり合おうとしてきた旅程を振り返りながらの晩餐シーン🥂
一羽の青い蝶が複数になって羽ばたいている。
ひとりひとりのささやかな行いが、時空を越えて大きな出来事を引き起こす可能性があるということではないでしょうか。
※青い蝶は色んな意味があり(共通の願い・人との縁を結ぶ・幸せの象徴など)青い蝶「ユリシス」は幸福の蝶として有名です。
旅の終わりの晩餐ではあるがここから新しい旅路が始まる予感。
いよいよ何かの目的のために互いが協力しあい世の中を変えていく旅の始まり、つまり別の覚悟をしたのでしょう。
MVの最後に出てきた得体のしれない白装束の男
黒幕なのかなんなのか・・
※個人的に好きなサンのチッケム
優しさと内面の逞しさが全てここに出てると思います