【恋する連載vol.5】結局男女の相性って何なの??
こんにちは!
恋愛や婚活、結婚のつぶやきをしているMAcafeのMAです。
いつもnoteをお読みくださってありがとうございます。
さて、今回は『恋する連載シリーズ第5弾』として、恋愛論や婚活、結婚でよく言われる「男女の相性」についてお話していきます。
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こちらの『恋する連載シリーズ』は不定期更新となります。ご興味のある方は、この機会にぜひフォローしてくださいね。
因みに有料noteは様々なテーマでより詳しく「思考法や解決法」をまとめています。
あなたに必要なタイミングで、お役に立てればとてもうれしいです。
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では、さっそく本題に入りますね。
恋愛が上手くいく・いかない、結婚できる・できない、結婚生活が長続きする・しないに関して、「相性の良し悪し」で語られること多々がありますよ。
ただこの「相性」って、切り口によって無限に存在するし、一概に「相性が良い / 悪い」って断定できないかなって思います。
例えば離婚する理由で最も多く言われる「価値観の違い」の言葉の中に、決して1つではない、様々な要因が含まれているのと同様、
「男女の相性」にも様々な項目が含まれています。
そして2人の仲が継続中は、総じて「(なんだかんだ言っても)相性は良いほう」みたいな表現に落ち着くことが多いです。
そしてもし2人が破局、もしくは離婚したら、その際に「相性が悪かった。」みたいに語られることが多いのではないでしょうか。
つまり結構「曖昧」です。
だからtwitter上でも「相性が合うから上手くいく派」と「相性が合っていなくても歩み寄る姿勢が大事派!」に分かれます。
さて、ここからはこの「相性」について、私の捉え方をお話させてください。
あくまで個人の見解ですので、個々人で読解して、自分なりにカスタマイズしてから、ご自身のマインドにインプットしてくださいね。
あと私は名称やワードの「名前」にはあまりこだわりがありません。
ですので、このタイトルの部分に感情的に反射したり、反発するのではなく、できれば「なんとなくのイメージ」を掴んで、ご自身の恋愛や婚活に活用して欲しいです。
まず、
この部分について、私の考えはこれです↓↓
つまり「男女の相性は合っているに越したことはない」です。
ただしぜーんぶの相性が「合ってる」という男女は極めて稀ですので、上記にまとめたように、異なる価値観や考えを持っていて相性が合わないな…と感じるポイントが、
というように、「相性が合わない場合でも上手くいく条件」があるか・ないかという部分に注目してほしいなって感じます。
あとじゃぁ「なんだかここの相性が合わないなぁ〜」と感じたときに、その「違い」を埋めたり、乗り越えたりするのに必用なのは、あなたやお相手の
ましてや、
とかでもないです。
ここは恋愛が上手くいかない女性が勘違いしがちなポイントだと思うのですが、
相性の違いを埋めたり、補ったりするのは、そういう感情論ではなく、
主にこの2つが求められると思います。
好きという感情、愛という偶像に縋って、我慢や忍耐でやり過ごそうとする度に「違い」を強く意識するようになったりして、溝はどんどん深まっていく・・・
となりかねません。
じゃぁどうしたらいいのかな?というと、ここも常々、ツイートしているのですが、
ここの経験値を広げて、深めていくことが、なんだかんだ言ってもやっぱり一番大きいです。
恋愛が上手く行かない人の多くは話し合い以前に、自分を伝えることが苦手な方が多いのかなという印象なのですが、
下手とか苦手という以前に、自分ではない他者に自分を伝え、他者の上辺部分ではなく、もう少し深い部分を受け止めるという「経験」自体をあまりされていないか、
もしくはそこはクリアしているけど、本気で好きになった異性に対しての経験がまだ足りないんじゃないかなって思います。
経験がないから苦手意識を持ってしまうのですが、経験でしか養われない部分だからこそ、ここは「ヨイショ!」と、普段よりもちょっとの勇気を持って乗り越えてみてください。
加えて、恋愛だけに固執していると、恋愛や婚活で壁にぶち当たったときに、どうしても「恋愛感情」だけで解決しようと偏ってしまいます。
でも男女の問題の多くは「人と人のコミュニケーション」と、それを「許容できる柔軟な器」が自分側に整っているか否かじゃないかなって感じています。
で、この「許容」に関しても、多くの方が誤解しているように思えます。
と思っている方が少なからずいるようなのですが、これって許容というよりも「愛」という傘を被った、その実「我慢」と「忍耐」ではないでしょうか?
私が思う「許容」には、そもそも下地が必用です。
で、その下地のメインは「思考の柔軟性」です。
ここに加えて、如何に広い世界を自分の脳の中に構築できるかです。
でもってこの思考の柔軟性や広さというのは、学校教育で培われてきた「座学」ではあまり養われていません。
※例外として読書が趣味な人はそうでない人よりも、思考が柔軟で広い人が多いかなという印象があります。
なぜかというと自分で選択・決断・試行錯誤などの「経験」をしていないからです。
誰かが与えてくれた教材の中の知識やテストだけでは、その範囲の思考しが育っていないことがしばしばあります。
例えば学校の勉強はあまりできなくても、地頭が良くて自分でガンガン突き進んで道なき道を開拓できるタイプの人は、経験により、これらを培ってきていたりします。
だからこそ恋愛だけでなく、その他の分野で多様な人と触れ合って(ここ数ではなく、自分とは異なるタイプの人や、普段は接さない人など)、多様な経験を積むことをお勧めしています。
恋愛や結婚とは言え、男女の壁を解決するのは、「解決したい気持ち」=愛情は大前提であって、
むしろ解決する術は、自分がこれまでに経験してきたことの中からヒントを手繰り寄せるしかないんです。
だからより広く多様な経験をしてきた人の方が、得てして多くの「ヒント」を持っている可能性が高いです。
で、なぜこれらの経験は「思考の柔軟性」に繋がるのかな?というと、
自分とは違う人の意見に振れた経験により、自分とは異なる考えや価値観に付随した長所を知っているからです。
ということの積み重ねで、1視点からの思考だけでなく、左右上下、斜めも加えて、多方向からの視点があって、それぞれにメリット・デメリットがあるということを、実体験で学んできているからなんです。
もしくは自分の考えに固執して大きな失敗を経験した結果、自分とは異なる捉え方をした方が上手くいく場合もある。
ということを知っていたり。
確固たる自分軸はあるものの、それに伴う他者の視点を聴く、取り入れる・受け入れるなどの器が熟成されたるんです。
その結果、男女においても、価値観や相性が違った際でも「話し合い」+「お互いを許容」することで、
という2人になれるんじゃないかなって感じています。
因みに「思考の柔軟性」と「話し合い」については下記noteをぜひ参考にしてくださいね。
☆男女の相性に関して、
この2点は近々別noteにまとめる予定ですので、ぜひMA cafe noteをフォローしてお待ちくださいませ。
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