アラフォーで自然妊娠は甘かった日記【不妊治療17ヶ月めの記録②】
こんにちは!
MAcafeのMAです。
いつもはTwitter(@marriage_acafe)で恋愛や婚活、結婚についてつぶやいていますが、こちらは通常モードからのスピンオフとして、私の不妊治療の記録をまとめています。
今回は2021年7月の通院記録②として、7月6日の診察模様と、7月8日の人工授精について、治療費や実際に処方されたお薬などの情報も含めてお話します。
まずは初めてご覧いただく方のために、簡単に私の状況を↓↓
・現在、私は40才
・夫は3才年下で37才
・結婚8年め
・不妊治療は2020年3月に開始
・不妊検査の結果、妊娠を妨げるような症状はなし
・夫も検査結果に特に問題はなし
・ただし高齢のため、不妊同様に治療中
・不妊治療を開始して17ヶ月め
・現在、不妊治療はステップ3の人工授精をトライ中
私がそもそもアラフォーになるまで妊娠・出産を検討しなかった理由はこちらの記事をご覧ください。
また今回は不妊治療で使われる自己注射(ホルモン剤)を打つステップついてもお話していこうと思います。
では本題に入る前に、今回も3点ほど簡単に注意事項を。
①専門家ではないので、治療や薬、症状の説明に誤認がある可能性があります。
②個人的に不妊と診断された方や、様々な方へのマウントや優劣をつけるような気持ちはありませんが、表現によって誤解を与えてしまう可能性もありますので、予めご了承ください。
③治療やお薬は個々の状態に合わせて異なりますので、あくまで参考程度にして頂ければと存じます。
婚活中で将来的に妊娠を希望する方、また不妊治療について知りたい方などのお役に少しでも立てる情報であればうれしいです。
1:子宮と卵胞の状態を超音波で診察
排卵日前後となる今週の通院は2回。
まず7月6日では排卵日が近いため、超音波で卵胞サイズの確認をしつつ、排卵誘発剤+人工授精をするベストな日を予測してもらう。
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