【結婚相手に必要な「尊敬」とは?】結婚生活をしあわせに変化させるマインド。
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こちらをご購読くださったみなさま、ありがとうございます!
第7章【誰かに対する尊敬】と【おまけ部分】を追記いたしました。ぜひこちらも参考にしていただければ、とてもうれしいです。
(追記:2023/02/17)
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こんにちは!
恋愛・婚活・結婚のつぶやきをしているMAcafeのMAです。
今回のテーマはこちら!
ここについてお話していきます。
先日こちらのご質問をいただきました。
というご内容です。
これはおそらく私も含めた既婚者の方たちが、普段からtwitter上で、
などと発信しているので、そこに関連したご質問かなと推測します。
質問箱にはこのようなお悩みをいただくことも多いのですが、まず予めお伝えしておきたいことがあります。
それはSNS上の発信を見て、
と自分の場合と比較して不安や心配に繋げてしまったり、
と不要なまでに悩みに繋げてしまわないこと。
例えば今回のお悩みに関しては、すでに彼に対していくつかの魅力(=彼の長所)は感じているものの、「尊敬するところがあるか否か?」という審査項目に自身で過剰に反応しすぎたり、
また「尊敬する部分が見当たらない」=「だから結婚生活が上手くいくか不安」というように、新たな「不安」を探すような物事の捉え方をしてしまわぬようにご注意くださいね。
この点に関して、簡易的にご返答済みですので、気になる方はこちらをご参照くださいませ↓↓
さて、私たちは夫婦は結婚生活9年め、夫と出会ってもう11年となりますが、ここまで夫婦で仲良く平和な日々を過ごせているのは、確かに「尊敬」が2人の関係の根底にあるからだと実感しています。
私は夫を尊敬していますし、夫もたぶん私を尊敬していると思います。(ここは普段、彼にわざわざ確認しないので、勝手な私の推測です。笑)
ですので、「尊敬」という気持ちが、結婚相手や結婚生活において大きな意味を持つことは言うまでもありません。
ただその「尊敬」とは、具体的に何なのかな?という部分までを明確に認識した上で結婚を決断する方は、案外少ないかもしれませんね。
もちろん「尊敬」がないと結婚しちゃいけないとか、しあわせになれないというわけでもありません。
おそらくほとんどの方が「なんとなく尊敬できる」くらいの感覚で、結婚に進んでいらっしゃるのではないでしょうか?
ただし私の場合は、それまでの恋愛経験を経て、「自分」という人間には、結婚相手や結婚生活に「尊敬」を何よりも求めるタイプだなって感じていました。
ですので、交際を決断する際、そして結婚を決断した際には、夫に対して明確に「尊敬」を感じていたんです。
ここは結婚相手に求めるものや好きの感じ方が人それぞれでかなり異なるので、一概に「尊敬」が必須というわけではありません。
ただ「男女が長く続く関係性」においては、好きの派生系として、または愛の原材料として、この「尊敬」はかなり重要な要素となります。
因みに結婚生活がそれなりに長くなりつつある私にとって、好きや愛という言葉以上に、夫に対しては「尊敬」という言葉のほうがしっくり来ますし、重厚感すら感じ得ます。
もしかしたら、もともと「愛しています」という慣習を持ち合わせていない日本人にとっては、「愛」よりも「尊敬」という言葉のほうが、長年連れ添う夫婦として、しっくり受け入れやすいのかもしれませんね。
(※もともと欧米人が使う「LOVE」と日本人が使ってきた「愛」の意味合いは異なるとも言われていています。ですので、I LOVE YOU「愛しています」という慣習は日本人の文化にはなく、明治維新後に輸入されたもの。つまり欧米人のようなスタイルで愛を表現するということに、日本人がまだまだ慣れていないのは当然だったりします。)
ということで、前置きはさておき、
ここからは結婚生活においてしあわせの鍵となる「尊敬」について、私が婚活中に感じていた「尊敬」や、ここまでの結婚生活で感じる「尊敬」について、より詳しくお話していきますね。
結婚相手を探す基準として、または交際中のお相手と結婚を考えている際などに、ぜひ参考にしてください。
それでは早速本編へと進みましょう!
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1:尊敬のはじまり
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