自己紹介
そろそろ40歳
年齢=アトピー歴やってます
いちばん酷い時で紅皮症と診断され、即日入院しろと言われるレベルまでいきました。
入院しないで脱走しましたが・・・
痒くて眠れない時期も(眠れないまま時計を見ると朝の4時半・・・)
シーツが血まみれで掻きむしった皮膚が積もっている日々(週末は必ず洗いたい)
特に太ったわけでもないのにムーンフェイスで顔がまんまるになったことも・・・(写真でわかるまんまるさ)
激化モードが落ち着き気味になって約4年でしょうか
最近では膝裏やふくらはぎにいつもかいてしまうポイントがありますが、あまり目立たないところなのもあって、日常生活にそこまで影響はなくなったように思っています。
どこに出口があるのかまったくわからない日々もあり、常にイライラしていて、家でも職場でもイヤなやつでしかない時期があったことも(自分の中では)思い出になりました。(特に職場の人には一生関わりたくない認定された人もいる気がしてますが)
そんなこんなな人生ですが、一つだけ確かに言える事があります
アトピー人生はハードモードですが、それで死ぬことはありませんでした
ベリーハードの皆様には申し訳ないですが、ハードレベルで苦しみ続けた私の感想です。
ですが、ハードレベルでもまったくアトピーの苦しみが無い人にはキツさが伝わらないシンドさがあります
もしかしたら、中途半端にヒドくなりすぎてないくらいの方が、周りの理解は得られにくいし、本人が1人で苦しんでいくのではないかと、すら思います。
このnoteでは、そんなハードレベルの私(アトピーおじさん)の日々のケア、今までの苦悩の思い出を、今がアトピー激化のピークの方の心の安らぎになれるように書いていきます。
医療的専門知識は、経験ベースなので、気になったらお医者さんにそうだんしてください。
あくまで私が勝手に試してきた経験なので、効かない方もいると思いますが、一つの症例として取ってください。
長々となりましたが、1人くらいは、読んで前向きになれるようになってもらえるものを書いていくつもりです。
よろしくお願いします。