昭和から平成にかけて圧倒的なメディアパワーを誇っていたテレビ局📺。キー局はもちろんの事、地方局においても入社するのは狭き門でした😅 私も新卒でテレビ局に入社することができず、 とりあえずテレビとは全く関係のない 専門商社に入社しました。 当時は恥ずかしながら、 総合職とアナウンサー職で各局を受験してました😅 入社後は会社の人事異動で 地方を転々とし、営業マンとして 日々汗を流しておりました💦 商社での仕事も充実していたのですが、 街中でテレビクルーが番組の取材をしている
久しぶりの投稿となってしまいました💧 ４月に入り多くの企業が新年度を迎えたことであろう。 またそれと同時にこの４月〜５月は 大型連休を挟むこともあり、 中途採用が活発になると聞いている😃 実際に私の放送局でもここ最近中途採用の応募が増えていると聞いている✨ 今回はどのような業界からテレビ局へ転職する人が多いのか、実際に私の周り人々の事例を紹介したい！ 結論としては、営業部門に関しては様々な業界から転職してきている。 私自身、専門商社で営業をしており テレビ局の営業に
かつては人材の流出が珍しかったテレビ局だが、最近は若手人材の流出に頭を抱えている。とくにローカル局に至っては深刻なケースが多い。 ローカル局は会社の規模にもよるが、新卒採用で若干名しか採用しない。そんな中、数年後に転職をされるとかなり痛手なのである😩 それでは具体的に若手テレビマンたちはどのようなセカンドキャリアを歩むのだろうか🤔？ 私が知っているところでいうと、 ・BS局 →ローカル局の東京支社で働いた後、やはり東京に残ってテレビの仕事をしたいと思い、全国一波のBS
さて標題の件だが、オワコンと言われているテレビ局（今回の場合はローカル局からBS局へ）になぜわざわざ転職をしたのか😞？その理由は3つだ！ 1:やっぱりテレビが好きだから🥺 2:総務省管轄の許認可事業だから🤓 3:ワークライフバランスをとれて仕事が出来そうだから😁 【解説】 1:やっぱりテレビが好きだから🥺 →「好きな事はプライベートでやり、仕事は仕事として割り切った方が良い」と言う人がいるが自分はこの意見に反対である。なぜならば、会社員であれば1日の大半を仕事に嫌でも費や
テレビ営業の基本はスポット、タイムの2つになるが 最後に紹介するこの自社コンテンツとは、 自社のコンテンツを全て売り物にする事である！ 例をあげると、番組連動インフォマーシャル・イベント、自社オリジナルキャラクターのライツビジネスなどである！ ①番組連動インフォマーシャルとは？ その名の通り番組と連動した企業CMである！ 例えば、フジテレビの「バイキング」で流れるCMで番組出演者と企業担当者が番組セットを使用して企業商品をPRするCMのことである📺よく見るよね？ ②番組
タイムとは個別の番組提供し、その番組に含まれるCM放送枠を使用する広告のことである📺 テレビ番組を見ていると「ご覧のスポンサーの提供でお送りします」という文言を聞くと思うが、ここでテレビ画面上で表記されている会社がタイムスポンサーである😃 営業マンは広告会社やスポンサーに自社番組のスポンサーになってもらうよう営業している。 ちなみにざっくりと提供秒数と提供表示の関係を下記に記載する。 30秒提供: 社名（or商品名）表示 ※「ご覧のスポンサーの提供」とアナウンスするだ
テレビ局に入って感じたギャップやしきたりについて今まで話してきたが、ここからはテレビ局の営業とは具体的にどのようなことをしているのか説明したい🧓 ずばりこの3つを営業している！ その1:スポットCM営業 「スポットCM」とは特定期間の中で流すCMの事をいう。例えを出すと「●日〜●日まで楽天セール実施中」やクリスマスの時期にケンタッキーのCMが流れることをイメージして貰えばわかりやすいと思う👍 スポットCMの発注の仕方は、コスト(＊GRP)発注と掛け率発注の2つがある。
歓迎会の翌朝、会社に出社すると 先輩にいきなり 「昨日はお疲れ様！これから宜しく👍ちなみに今日も若手メンバーと夜飲みに行くから予定空けといて！」 と言われる。。。 若干2日酔い気味であったので、正直今日は家に帰って休みたかった。また私はどちらかというと飲み会は嫌いな方なので、週1回以上会社の飲み会があるとしんどかった。。 そして夜になると先輩に繁華街へ連れて行かれる🍺 またそこで飲み会のマナーについて教わる 「目上の人より先に箸を割ってはいけない」 「目上の人より先にジ
異業種から晴れてテレビ局への入社が決まった私！ 入社当日は総務部より会社のルールの説明及び各システムの操作方法など座学での研修があった。また私と同じ日には別のローカルテレビ局からの転職者が１名いた。ただ営業ではなく、技術系の部署に配属された。 座学での研修が16時で終了すると、その日の夕方の生放送番組の 見学をした。その地方では当時一番大きいスタジオで、またテレビでよく見ていたアナウンサーが目の前にいて、とても心が踊った記憶がある。 「あ〜、自分はこのテレビ局の一員にな
