[アトピー性皮膚炎]治療歴と効果のあった治療方法の知見と体験談2019年後半
アトピー治療の経過2019下期から半年分
●冬に向かっていくにつれ症状は悪化する。
2019-10-1
一週間前から抗生物質が効きにくいバクテリア感染の可能性あった。
症状としては、頭痛、目の奥が重痛い、慢性的発汗、汗だくになり夜寝付けない。
生玉ねぎ半玉食べて、すっきりした。
免疫が活性化する方法が見つかり少しトンネルの出口が見えた気がする。
一週間前から抗生物質が効きにくいバクテリア感染の可能性あった。症状としては、頭痛、目の奥が重痛い、慢性的発汗、汗だくになり夜寝付けない。
この症状の時は生玉ねぎを1/3玉食べること!
(2年後に判明するが、これはクリプトコッカスの潜伏感染症状である。後に飲み薬で解決する)
2019-11-31
亜鉛不足症状。体が痛い、一週間ほど寝汗をすごくかく。栄養ドリンクを飲んでみたが一時的にしか効果なかった。皮膚が緩くなってきて傷が治りにくい。
皮膚の緩さと汗の多さから抗生剤バクシダール服用を増やしてみたが効果なかった。ヘルペスからくる痛みかと思いファムビルを3錠服用したがこちらもさほど痛みを抑える効果なかった。
ニンニク、生玉ねぎを食べてみた。生玉ねぎでぼんやりしていた頭の方はすっきりするようになった。
首が、痛くて腫れ物のように痛みが走るので異変に気付く。
12月1日の朝に亜鉛不足ではないかと疑い、ディアナチュラの亜鉛錠剤を6錠服用してみた。
11時を過ぎる頃に効果がで始めて軽くなった。
一時間ほど昼寝して昼食。また亜鉛錠剤を4錠飲んで昼寝。翌朝には、かなり体の痛みが緩和していた。月曜も亜鉛錠剤を朝夜服用を続け、どんどん快方した。
2019-12-7
宿便対策に下剤を飲んでお腹をすっきりさせる。
肌荒れ、背中腕の痛みの原因は腸に貯まった宿便が原因。
翌日も下剤効きすぎて下痢、会社を休んだ。
翌々日は便秘ぎみで肩の後ろがまだ痛いので夕方に下剤を飲むも明け方5時に大量に排便。
2019-12-14
冬なのに外出にて日焼けする。
2日後の月曜に日焼けの皮膚ただれおきる。
コラージュフルフルとポピドンヨードで殺菌。
リンデロンでステロイド塗布。
小康状態に持っていく。
2019-12-18
宿便か?胃腸炎原因か?
朝起きると背中痛い。
ファムビルと抗生物質飲んだが逆作用。
前日夜には亜鉛タブレットも飲んだ。
サプリメントのニンニク黒酢カプセルも飲んだ。
夕方に下痢。痛いのが収まる。宿便なのだろうか。
二日後にも、下剤で排便。
背中の痛みは減っていった。
さらに二日後にも下剤。
2019-12-23
保湿液の試用
近所のクリエイトSDで500円のスクワラン小瓶を購入。夜から使ってみる。
入浴後に上半身にくまなく塗ってみた。
肌がサラサラになる。他なにも塗らずそのまま就寝。翌朝、肌の色つやがよくなった。
夕方頃からかさつきがでてきて細かい皮膚が剥がれて粉っぽくなっていた。
同日、入浴後にスクワランを塗ってみた。
ただ、寝ているときに汗をいっぱいかく。汗が臭い。皮膚が剥がれて掻いてしまい、垢がでる。
翌朝少しヒリヒリ感がでていた。
朝にワセリンを塗った。やはり夕方には粉っぽくなる。
入浴後にスクワラン塗って、キンダベート塗り、ワセリンで全身保湿。
やはり就寝中に寝汗。顔の一部がヒリヒリする。
2019-12-26
忘年会でサワーを二杯飲酒。
アルコール原因の体調不良。肌がカサカサになって粉っぽかった、入浴前にポピドンヨード液を全身に塗って除菌。
シャワー後にスクワランを塗って、ピンセットの柄で痒い箇所をスクラブ。皮脂と垢を削り取る。
入浴後にスクラブして取る方が痛みとダメージ少ない。就寝したが汗はほとんどかかなかった。寝汗垢は少しでるが以前ほどではない。
喉か痛く痰が詰まるので通勤時に抗生物質2錠飲んだ、うたた寝、寝汗すごい、咳収まり、痛みがひいた。風邪もらったのだろうか。
2019-12-27
保湿液2nd TRY
買ったスクワランをもう一度試してみた。
入浴後に全身に塗布。皮膚のサラサラ感がでた。保湿のためにワセリンを塗って就寝。痒みは少なくなるが、寝汗と垢がたくさんでる。寝起きは体が冷えて寒く、掻いたところが痛い。特に背中、肩甲骨、脇の後ろ側、二の腕。
スクワラン二日後に肌が白っぽくなって垢が全身に薄く出ていた。慢性的な弱い痒みとじっとりと汗がでていて乾かない。乾かすと刺すような痛みが走る。なので一日中ダウンジャケットを着て過ごす。
マラセチア菌かと思いコラージュフルフルで全身ボディソープ代わりにして洗浄した。コラージュフルフルとレスキューを半々にして手拭いで全身をスクラブ洗浄。
白い垢は出なくなったが皮膚の赤みが引かない、汗は変わらず出続ける。
寝汗は変わらずかきつづける。体の垢もまだまだでる。
スンワランは効果判定できるまで続けて使用してみる。
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