MReport 操作ガイド
はじめに
MReportとは
MReportは、YouTubeチャンネル・TikTokアカウントの分析レポートをかんたんに作成できるサービスです。アカウント分析レポートと動画コンテンツ分析レポートの2つの機能があり、それらの結果をレポート資料としてエクスポートできます。
MReportでできること(基本)
MReportは、さまざまなレポートを出力できます。
分析レポート作成の手間を省き、ご担当者様をサポートします。
主なデータ例
※選択するレポートにより出力データが異なります。
主要動画の推移
トラフィックソースの推移
新しい視聴者とリピーター
視聴者デモグラの前月比較
推定収益の推移
動画一覧
動画個別分析
はじめる前の注意点(YouTubeレポート)
代理店・運用会社様へ をご確認ください。
はじめる前の注意点(TikTokレポート)
MレポートでTikTokのレポートを出力するためには、ビジネスアカウントである必要があります。ビジネスアカウントでないとデータの取得ができず、レポート生成ができません。こちら、個人アカウントでもレポート生成ができるようになりました!
ビジネスアカウント、個人アカウントどちらでもTikTok連携を行い、レポート生成が可能です。
※出力されるレポートデータに違いがございますので、ご確認のうえご利用ください。
フリープランでできること
無料プラン(フリープラン)では、以下の機能を利用できます。
■ 基本機能
・登録チャンネル:1アカウント
・レポート出力期間:前月のみ
・レポート出力回数:無制限
■ 対応レポート
・レポートパターン:制限版のみ
・期間指定レポート:指定不可
・動画分析レポート:動画1本のみ出力
スタンダードプランでできること
有料プラン(スタンダードプラン)を導入することで、以下の機能を利用できるようになります。
■ 基本機能
・登録チャンネル:最大10アカウント
・レポート出力期間:無制限
・レポート出力回数:無制限
■ 対応レポート
・レポートパターン:制限なし
・期間指定レポート:指定可能
・動画分析レポート:全動画
■ 作業効率改善
・レポート一括ダウンロード
・サービスロゴ非表示
アドバンスドプランできること
有料プラン(アドバンスドプラン)を導入することで、以下の機能を利用できるようになります。
■ 基本機能
・登録チャンネル:最大30アカウント
・レポート出力期間:無制限
・レポート出力回数:無制限
■ 対応レポート
・レポートパターン:制限なし
・期間指定レポート:指定可能
・動画分析レポート:全動画
■ 作業効率改善
・レポート一括ダウンロード
・サービスロゴ非表示
・オリジナルレポート対応
MReportをはじめる
フリープランで利用する
フリープランで使用する場合は以下の手順で操作します。
1 MReportのトップページで「無料で試す」をクリックします。
2 ユーザー登録に必要なすべての情報を入力します。
3 「MReportの利用規約及びプライバシーに同意致します。」にチェックを付けてから「アカウントを作る」をクリックします。
4 登録したメールアドレスに届いた認証URLから、認証を完了させてください。
スタンダートプラン/アドバンスドプランで利用する
スタンダートプラン/アドバンスドプランで使用する場合は以下の手順で操作します。
1 MReportのトップページのヘッダー「料金プラン」をクリックします。
もしくは、ページ中腹の「料金プラン」までスクロールします。
2 年額支払いか月額支払いか選択します。
※年額支払いのがお得となります。
3 月払いか年払いか選択したのち、希望するプランの欄にある「登録はこちら」をクリックします。
4 ユーザー登録に必要なすべての情報を入力します。
5 「MReportの利用規約及びプライバシーに同意致します。」にチェックを付けてから「アカウントを作る」をクリックします。
6 登録したメールアドレスに届いた認証URLから、認証を完了させてください。
マイページにログインする
登録後に MReportにログインする場合は以下の手順でログインできます。
1 MReportのトップページで「ログイン」をクリックします。
2 メールアドレスとパスワードを入力し「ログイン」をクリックします。
MReportを使う
MReportダッシュボードの見方
MReportにログイン直後の画面を「ダッシュボード」と呼びます。ダッシュボードに表示されるボタンや情報は、以下の通りです。
1 レポート作成タブ
チャンネル解析レポートを作成する画面を表示します。
2 チャンネル一覧
連携しているチャンネルを一覧で表示します。
3 レポート一覧タブ
過去に作成したレポートをダウンロードできる画面を表示します。
4 マイページ/ログアウトボタン
各種情報の表示、設定変更のための画面を表示します。
5 プラン確認/変更ボタン
現在のプラン確認、変更ができる画面を表示します。
6 お知らせ
MReportからのお知らせを表示します。
7 最近生成したレポート一覧
最近生成したレポートの一覧を表示します。
YouTubeのレポートを作成する
任意の一ヶ月のアクセス動向を確認できます。 視聴回数、リーチ数、クリック数だけでなく、視聴者維持率、総再生時間、エンゲージメントといった指標、動画ごとの個別分析や自動考察機能が付いています。(自動考察機能は有料プランのみ)
1 MReportのホームページ上部の「レポート作成」をクリックします。
2 対象チャンネルで、対象SNSと作成したいレポートのチャンネルを選択します。
①チャンネルが未連携の場合
②チャンネル連携済みの場合
3 事前準備として、レポート作成対象のYouTubeチャンネルにログインします。
4 データインポートの「日付タブからダウンロードしたZIPファイル」下部の「ZIPのダウンロード」をクリックします。
※レポート作成に必要な項目を指定したURLになっているため、必ずこの方法でZIPデータの取得を行ってください。必要な項目がないCSVのZIPデータをアップロードした場合、レポートが作成されません。
5 画面右上のダウンロードボタンから「カンマ区切り形式(.csv)」をクリックします。
6 ダウンロードされたzipファイルを解凍せずそのままとします。
7 「日付タブからダウンロードしたZIPファイル」部分へ、ZIPをドラッグアンドドロップをするか、ファイルから選択でアップロードします。
8 7と同じくデータインポートの「コンテンツタブからダウンロードしたZIPファイル」下部の「ZIPのダウンロード」をクリックします。
※レポート作成に必要な項目を指定したURLになっているため、必ずこの方法でZIPデータの取得を行ってください。必要な項目がないCSVのZIPデータをアップロードした場合、レポートが作成されません。
9 画面右上のダウンロードボタンから「カンマ区切り形式(.csv)」をクリックします。
10 ダウンロードされたzipファイルを解凍せずそのままとします。
11 「日付タブからダウンロードしたZIPファイル」部分へ、ZIPをドラッグアンドドロップをするか、ファイルから選択でアップロードします。
12 プリセットにてご希望のレポートテンプレートを選択します。
13 対象期間で作成したいレポートの月を選択します。
(スタンダードプラン、アドバンスドプランのみの機能となります)
14 作成ファイルの変数指定で、ファイル名として出力したい情報を選択します。
※作成ファイル名にファイル名のプレビューが表示されます。
※デフォルトでは「チャンネル名」「作成年月日」が入力されます。
15 「レポートを作成する」をクリックします。
スタンダードプラン、アドバンスドプランの場合は、AIによる自動考察機能により考察コメントが出力されます。その処理に伴い、レポート作成に10分程度時間がかかることがあります。
※レポート生成中にブラウザから離脱しても生成に問題はありません。
TikTokのレポートを作成する
60日間のアカウント全体の動向と、全期間の動画個別動向を確認できます。
※APIの仕様上、データを任意の期間で指定することはできません。
視聴回数、プロフィール閲覧数だけでなく、いいねやシェアなどのエンゲージメント率や、動画ごとの個別分析や自動考察機能が付いています。(自動考察機能は有料プランのみ)
1 MReportのホームページ上部の「レポート作成」をクリックします。
2 対象チャンネルで、対象SNSと作成したいレポートのチャンネルを選択します。
3 「出力される動画本数」を指定します。
※TikTokのAPIの仕様上、動画個別分析の対象が公開されたすべての動画・期間となります。そのため、レポート量を調整する機能として、動画分析対象の動画本数を選べるようにしています。
4 作成ファイルの変数指定で、ファイル名として出力したい情報を選択します。
※作成ファイル名にファイル名のプレビューが表示されます。
※デフォルトでは「チャンネル名」「作成年月日」が入力されます。
5 「レポートを作成する」をクリックします。
スタンダードプラン、アドバンスドプランの場合は、AIによる自動考察機能により考察コメントが出力されます。その処理に伴い、レポート作成に10分程度時間がかかることがあります。
※レポート生成中にブラウザから離脱しても生成に問題はありません。
ーTikTokアカウントのタイプによる、レポートデータの違いについて
2024年4月末より、TikTokのアカウントが個人アカウントの場合でも、TikTok連携及びレポート生成ができるようになりました。
データAPIの仕様上、取得できるデータに違いがあるため、出力されるレポートデータに違いがございますので、ご注意ください。
連携するアカウントがどちらのタイプかご確認する方法は下記です。
■ビジネスアカウントの確認・設定方法(PC)
①右上のアイコンから「設定」をクリックします。
②「ビジネスアカウント」のチェックがオンになっていればビジネスアカウントになっています。オフになっていれば個人アカウントです。
オフになっている場合は、「オン」にしてビジネスアカウントへ変更してください。※
■ビジネスアカウントの確認方法(スマホアプリ)
①プロフィール右上の三本線アイコンから「設定とプライバシー」をクリックします。
②「アカウント」をクリックします。
③「個人アカウントに切り替える」と表示されていればビジネスアカウントです。「ビジネスアカウントに切り替える」と表示されていれば個人アカウントです。個人アカウントの場合は、ビジネスアカウントへ切り替えてください。※
※TikTokのAPIの仕様上、ビジネスアカウントでは個人アカウントでは取得できないデータを取得することができます。特にアカウント全体の詳細データを取得するにはビジネスアカウントへの変更が必要となります。
ビジネスアカウントはインサイト分析が使用できるなどビジネス向けの様々なメリットがありますが、商用ライセンスが適用されていない楽曲、つまり流行りの楽曲を利用できないなどのデメリットがあります。ご変更の場合は、よくご検討をお願い申し上げます。
■ビジネスアカウントに変更したのに、うまくレポートが生成されない理由
TikTokは、ビジネスアカウントへ変更してからデータの蓄積が始まる仕様となっています。そのため、ビジネスアカウントへ変更してすぐにレポート生成を行ってもデータがなく、レポート生成がうまくいかない可能性があります。その場合は、数日たってから再度お試しをお願い申し上げます。
チャンネル一覧からレポート作成対象チャンネルを登録する(YouTube)
レポート作成対象となるチャンネルを登録するには、以下の手順で操作します。
1 MReportのホームページ上部の「チャンネル一覧」をクリックします。
2 「YouTube連携」をクリックします。
3 「はい」をクリックします。
4 対象チャンネルに紐付いているGoogleアカウントを選択し、ログインします。
5 Googleアカウントへのアクセスを求められるので「すべて選択」をクリックし、アクセス権限を付与します。
6 チャンネル一覧に今回連携したチャンネルが追加されました。
チャンネル一覧からレポート作成対象アカウントを登録する(TikTok)
1 TikTokアカウントの連携も基本的は同じです。「YouTube連携」をクリックします。
2 「はい」をクリックします。
3 Mレポートと連携したいTikTokアカウントへログインします。
4 ログイン後、連携が完了します。
レポート一覧からレポートを探す/ダウンロードする
レポート一覧では過去ダウンロードしたレポートの履歴が一覧で見れます。
またダウンロードボタンからダウンロードもできます。
※こちらの機能は スタンダードプラン/アドバンスドプラン でのみ利用できます
・YouTubeアカウント名、TikTokアカウント名
連携しているアカウントを選択するタブです。
・生成日
検索したいレポート生成日を選択します。
・検索
左で選択したYouTubeアカウント名と生成日で検索します。
・一括DL
画面左側のチェックボックスにチェックが入っているレポートを一括ダ
ウンロードできます。
・ダウンロード
指定したレポートをダウンロードできます。
オリジナルレポートのレポートロゴを登録する
1ダッシュボード右上のアイコンボタンから「マイページ」をクリックします。
※こちらの機能は アドバンスドプラン でのみ利用できます
2「ユーザー情報」をクリックし、レポートロゴ欄の「ファイルを選択する」をクリックします。
ロゴは推奨サイズをご用意いただき、アップロードをお願いいたします。
※推奨サイズでない場合、形が崩れることがございます。
推奨サイズ:縦 41ピクセル、横 192ピクセル
2 レポートに挿入したいロゴを選択し「保存」をクリックすると、レポートに登録したロゴが反映されます。
3 「企業・団体名」に登録された企業・団体名はコピーライトに反映されます。
設定したロゴ、コピーライトはレポートへ反映されます。
※レポートのカラーとロゴの配色によっては、ロゴが見づらくなることがあります。
レポートの注意点
YouTubeレポートのデータについて
YouTube APIを使用してデータ取得を行っているため、一部のデータがアナリティクスダッシュボードと一致しないケースがございます。
TikTokレポートのデータについて
TikTok APIを使用してデータ取得を行っているため、レポートの期間指定などの指定ができません。
考察の入力について
レポートはパワーポイントで出力されます。
スタンダードプラン/アドバンスドプランの場合、AIにより自動考察機能が利用でき、考察枠にテキストが入力されます。
※開発中の機能のため、並行してブラッシュアップを行っています。
フリープランの場合は、手動で入力をしていただく必要があります。
ご契約プランの確認
ご契約プランの詳細についてはマイページの「ご契約プラン」から確認することができます。
現在のプランを確認する
現在ご契約中のプランは、「現在のプラン」欄で確認できます。
次回更新時のプランを確認する
「次回更新時のプラン」の欄で次回以降のプランを確認することができます。プランの変更手続きを行っている場合は、変更後のプランが表示されています。
契約期間を確認する
現在のプランの契約期間を「契約期間」の欄で確認することができます。
次回の支払い日を確認する
次回の支払い日(更新日)を「次回支払い」の欄で確認することができます。
連携できるYouTubeアカウント数を確認する
各プランによって連携できるYouTubeアカウント数に制限があります。「残連携可能アカウント」から、残り何件連携ができるか確認することができます。
プランの変更を行う
スタンダードプラン/アドバンスドプランへ変更する
1 MReportのホームページ右上のアイコンボタンから「マイページ」をクリックします。
2 マイページの「ご契約プラン」から「変更する」をクリックします。
3 プラン選択画面で契約期間(月/年)を選択し、スタンダード、アドバンスドのどちらかをクリックします。
4 プランの詳細画面でプラン内容を確認し「確認」をクリックします。
5 クレジットカード情報を入力して、「追加」をクリックします。
有料プランのご利用ができます。
※月額プランから年額プランへの変更は、変更即時に適用されます。月額プランの契約期間が残っていても差額の返金は行いません。
※年額プランから月額プランへ変更は、契約期間終了1ヶ月前にのみ変更可能となります。変更時は即時に月額プランへ切り替えとなり、月額プランの契約期間が残っていても差額の返金は行いません。
※有償プラン利用者は、月の途中のプラン変更であっても、当月分の利用料金満額をお支払い頂きます。
※契約期間中に利用中止や退会等した場合にも、有償プラン利用者は、当該契約期間分の利用料金満額をお支払い頂きます。
上記についてはご利用規約に記載がございます。
フリープランに変更する
1MReportのホームページ右上のアイコンボタンから「マイページ」をクリックします。
2「ご契約プラン」をクリックし、「変更する」をクリックします。
3プラン選択画面が出てきますので、無料版にしたい場合は左側の「フリー」をクリックします。
4最終確認のウィンドウが表示され、プラン変更予定日が赤字で表示されます。問題なければ「はい」をクリックします。クリックするとプランが変更されます。
※月額プランから年額プランへの変更は、変更即時に適用されます。月額プランの契約期間が残っていても差額の返金は行いません。
※年額プランから月額プランへの即時変更はできません。契約期間終了後にご変更ください。
※有償プラン利用者は、月の途中のプラン変更であっても、当月分の利用料金満額をお支払い頂きます。
※契約期間中に利用中止や退会等した場合にも、有償プラン利用者は、当該契約期間分の利用料金満額をお支払い頂きます。
上記についてはご利用規約に記載がございます。
支払い情報を確認する/ 登録クレジットカードを変更する
支払い情報を確認する
「お支払履歴」欄でお支払い履歴、ご請求日、金額などを確認できます。
ダウンロードボタンを押せば領収書をダウンロードできます。
登録クレジットカードを変更する
1MReportのホームページ右上のアイコンボタンから「マイページ」をクリックします。
2「お支払い方法」をクリックし、「カード情報を変更」をクリックします。
3変更するカードの情報を入力し「追加」をクリックすると、カードが追加されます。
領収書を発行する
有料プランのお支払いに対する領収書をダウンロードすることができます。
マイページの「お支払い履歴」から領収書を発行する対象の支払いを選び、「ダウンロード」をクリックします。
領収書がダウンロードされます。
パスワードについて
パスワードを変更する場合
マイページの「パスワード」から新しいパスワードの設定を行うことができます。
パスワードを忘れた場合
1 ログイン画面の「パスワードを忘れた方」をクリックします。
2 登録しているメールアドレスを入力し、送信ボタンをクリックします。
3 メールにパスワード再発行のURLが届きますので、1時間以内にパスワードの再発行手続きを行います。
1時間が過ぎてしまった場合は、ログインページから再度作業を行ってください。
4 新しいパスワードを設定して「リセット」ボタンをクリックします。手続き完了後は、新たに設定したパスワードでログインを行ってください。
退会について
退会したい場合は、アカウントごと削除していただく必要があります
1 マイページの「ご利用プラン」にある「アカウント削除」とクリックします。
2 注意事項をご確認いただき、「はい」をクリックしてください。
代理店・運用会社様へ
MReportを使用するには、権限のあるYouTubeアカウントがブランドアカウントである必要があります。
YouTubeアカウントがブランドアカウントか確認する方法
クライアント様のYouTubeチャンネルから、現在のYouTubeアカウントがブランドアカウントかどうか確認することができます。
1 YouTubeにログインして、右上のプロフィール画像→設定をクリックします。
2 詳細設定をクリックします。
2 「チャンネルをブランドアカウントに移行する」の文言があれば、あなたのアカウントは個人アカウントになります。なければすでにブランドアカウントです。
YouTubeのブランドアカウント開設方法
ブランドアカウントの開設方法を記載いたします。
①Google アカウントの作成
YouTubeにログインするためには、Google アカウントが必要です。すでにGoogle アカウントを持っている場合は、次の2のステップに進んでください。
Google アカウントを持っていない場合は、Google アカウントの作成ページから必要事項を入力して、アカウントを作成します。
②ブランドアカウントの作成とチャンネル開設
作成したGoogle アカウントを使い、YouTubeへログインします。画面右上のGoogle アカウントのプロフィール写真をクリックすると、プルダウンメニューが開きます。「アカウントを切り替える」をクリックし、「チャンネルをすべて表示」を選択します。
1 アカウントのチャンネル一覧が表示されたら、「チャンネルを作成」をクリックします。
2 チャンネル名を入力して、「作成」をクリックします。
3 チャンネルのホーム画面が表示されたら、ブランドアカウントの作成は完了です。
ブランドアカウントへの移行方法
既存のYouTubeアカウントが個人アカウントだった場合は、クライアント様の個人アカウントをブランドアカウントへ移行することでMReportを使用することができます。
※すでにYouTubeチャンネルを運用中で、公開した動画がある場合は、移行時に引き継げない項目があるため、移行を行っても問題ないか必ず確認をお願い申し上げます。
1 移行先のブランドアカウントを作成する
①YouTubeのブランドアカウント開設方法から移行先のブランドアカウントを作成します。
2 個人アカウントの情報をブランドアカウントへ移行する
「アカウントを切り替える」をクリックし、「チャンネルをすべて表示」を選択します。
3 画面左の「アカウント」をクリックします。
4 詳細設定をクリックします。
5 「チャンネルを自分のGoogleアカウントまたは別のブランドアカウントに移行する」をクリックします。
6 1で作成移行先のアカウントの右側に表示された「置き換える」をクリックします。
ブランドアカウントからの管理者権限付与の方法
ブランドアカウントから管理権限を付与いただくことで、クライアント様のレポート作成が可能になります。
ブランドアカウントからの管理者権限付与の方法を記載いたします。
1 メンバーを追加したいYouTubeアカウントにログインして「アカウントを切り替える」をクリックし、「チャンネルをすべて表示」を選択します。
2 画面左の「アカウント」をクリックします。
3 管理者を追加または削除する」をクリックします。
4 権限を管理」をクリックします。
5 画面右上の「人型マーク」をクリックします。
6 下記のメールアドレスを入力し、画面右下の「招待」をクリックしてください。MReportを使用するYouTubeアカウントのメールアドレスへ、管理者権限を付与してもらいます。
※代理店や運用会社でご利用をご検討されている場合でお困りのことがあれば、お問い合わせいただけますと幸いでございます。
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