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あなたもVRキャラになれる!(1@AToolsVR)

私がやりたかった最後のTODOです。長い文章で説明することがあまり得意ではないのでreadmeからほぼそのまま抜粋しています。開発の設計やテストに時間を割いたりしたいので、ですます調に統一されてなかったり誤字脱字があってもお許しください。その分、スケーラビリティなどしっかりおこなっています。今回は遺せる最後のプロジェクトとなるかもなので、サンプルをtwitterの方に随時あげていきます。

(1行改行するにはどうすればいいのでしょう。こういうどうでもいいことに時間を割きたくない人。)

本題です。自動音声VR変換ソフト製品版をリリースしました。

動画または音声からVRキャラを喋らせる自動音声VR変換ソフト(Authoring Tool Featuring Virtual Reality)である。

※本ツールは、AToolsVRの無料版です。無料版ではフィルターオプション(「マテリアルボディ」)を「ずんだもん」のみ指定できます。
AToolsVRの一部の機能を分離して、無料版を提供することにしました。
AToolsVRのプロ版へグレードアップすると、フィルターオプション(「マテリアルボディ」)に「つくよみちゃん」が追加されます。是非、AToolsVRのプロ版もよろしくお願いいたします。
※無料版=通常版(「つくよみちゃん」無しver)について
マテリアルボディ「つくよみちゃん」を抜き取ったバージョンです。
(フィルターの[tyc]を選択しても無効となります)
マテリアルボディ「つくよみちゃん」を有効にするためには、マテリアルボディ「つくよみちゃん」パックのご購入が必要になります。
ご購入および追加方法等はDMにてお問い合わせください。

【主な機能】

※動画をVRキャラへ変換します。

※動画の音声を、VRキャラへ変換してリップシンク動画を作成します。

※リップシンクのスキンを変更できます(「ずんだもん」または「つくよみちゃん」に対応しています。※「つくよみちゃん」は別途追加パックが必要)。

※「動画」または「音声」または「マイク」または「ステレオミキサー」に対応しています。(※「マイク」または「ステレオミキサー」は将来対応予定)

※VRキャラへ変換して動画で出力されます。

※映像ファイルは、(*.mpg, *.m2ts, *.ts, *.mkv等)に対応しています。ブルーレイも扱うことができます。保存の時には(*.mpg, *.m2ts, *.ts, *.mkv等)形式での保存となります。

※音声には、マルチトラックに対応しており、編集した映像ファイルは元のマルチトラックに対応した音声がそのまま利用可能です。

【導入後、期待できる効果】

第1弾
音声に反応して単に動かすのではなく、
「あいうえお」の母音をキャラに喋らせてより自然に口の動きを再現する。

さらに、顔をトレースせずに声だけでキャラを動かすことができる。

これにより、以下のようなリップシンクによる需要を満たすものと期待できる。
1.リスナーのコメント読み上げをキャラに反映して双方向の対話が可能
2.リップシンクによる国際化

【推奨環境】
・対応OS:Windows7 32bit / 64bit以降
・プロセッサ:Intel 2GHz以上
・メモリー(RAM):4GB以上

《マテリアルボディ(VRキャラ)の指定について》
・「マテリアルボディ」を指定できます。
・マテリアルボディ「ずんだもん」の代わりに、自前で用意した画像を指定できます。

(マテリアルボディ開発等知りたい方はDM等でお問い合わせくださいませ)

《注意事項》
・日本語を含むパス(ファイル名やフォルダー名)は正常に変換できません
※パスは、英数字にしたものをご使用ください。(かぎ括弧[]や括弧()は使用できます。)
・GUI版では6000口語数(およそ30分)までの動画に制限しています(ただし、時間は24h)(※諸事情による制約。)
※CUI版では無制限。(マシンスペックに依存。※目安として、RAM4GBの場合、30分が限度)
※長時間の動画は、60分未満毎(あるいはシーン毎)に切り出してから、ご使用ください。


自動音声VR変換ソフトの無償通常版は、こちらからダウンロードできます。
https://osdn.net/users/szz67166/pf/AToolsVR_Demo/files/?id=36841

※ファイルのアップロード制限により分割してあげています。「.001」~「.003」をダウンロード後、7-zip等のアーカイバソフトにてファイル結合してくださるようお願いします。

twitterのサンプルもみてね!

#AToolsVR #AToolsVR_Demo #VR #無料ソフト

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