謹賀新年
新年、明けましておめでとうございます。
…もう19日にもなってしまいましたが笑
なんとなくパッと思い付きで知り合いの人がやっているのをみて。
「あぁ、俺もそういえば小学校6年生(いや、中1だったか?)から細く長く続けていたブログがあったなぁ」
と思い出し、なんとなくでこのnoteにやってきました。
極力週一でコンスタントに吐き出して行こうと思って再開したブログ活動だが、結局は三日坊主になり、三日坊主を肯定し、あれまあれまと月一での更新になってしまった。
そんな生活も、行動も、考えも何もかもが新鮮に劇的に動的に変化した2018年だったが、2019年になったから色々とここで見返して今年に生かして行こうと思う。
…え?それは年末にやることだって?違うのだよアンダーソンくん。完全に終わってから見返したいじゃない?制作途中の映画を見ることはないでしょうに。エンドロールも映画の一部である。
生活面。
3月までは某大学で大学生をしていた。だから親の保護の下、実家暮らしというのをやっていた。
それが4月になり、社会人になると同時に一人暮らしが始まった。
始まる前と始まった直後は憧れていた一人暮らしも、日に日に一人が独りになり、とてつもない孤独感に苛まれた6,7月。今思い返すとあれがホームシックだったのかな、とすら。
僕はあまり褒められた話ではないが、浪人をして、留年をしたために高校や大学の同期と社会人のスタートが遅かった。
先に卒業していった人たちに久々に連絡を取り、いろんな話をしたりしたのもこの時期だったと思う。様々な話を聞き、話をしてその結果音楽以外でのアウトプットの大切さを感じた。
そしてバーである。
幸いにも温かく迎え入れてくれたマスターとバーテンさん。そしてマスターの奥さんと常連の方々。
今では「第二のリビング」な感じで何か辛いこと、人恋しい時、お酒が飲みたい時、何かある度にそこに赴き元気や良い言葉をもらっている。
今年も既にもう6回は行っている。幼馴染みに話したら「それはタバコとかと一緒だ、中毒になってる」とか言われたが、もうどうでもいい。恋人のいない俺からしてみたらバーの人たちとの会話は何よりのオアシスなのだから。
ロンサカパに出会うことが出来たのは人生のお酒としてかけがえないものとなった。
ちなみに今もいる。
仕事面。
四月になり、何もかもが変わり、全てのことがわからないから始まった。高校の初めも、大学の初めも、スタートダッシュの仕方をいつも僕は間違えている気がする。例に漏れず社会人になった時も僕はスタートダッシュを間違えて、40も後半のおじさんにお酒の席で説教を食らった。周りのおじさんたちもその議題でもめて晴れて僕は目をつけられる存在となった。
今では自分のキャラを全捨てして、話をあまりしない学生時代と真逆の生活をしている。
流石にそろそろつらい。これが大人になるということなら、俺は大人にはなれない。そろそろ爆発の時も近い。
音楽。
今年は探求と練習の一年だった気がする。
音選びや重ね方など今一度見つめ直し向上心を持って取り組むことが出来たのは本当に評価したい。そろそろ勝負に出てもいい気がする。
そして恋。
もう三年近く、恋人はいない。高校の時に出来てからなんだかんだあまり切れ目なく恋人は出来ていた気がする。しかし人生で一番の後悔はいつも恋愛にある気がする。
どうもいつもこと恋愛に関しては駆け引きというのがわからない、出来ないのだ。なんなら高校の時の方がタイミングを計るのが上手だった気がする。
今年どうなるのかなぁ。唯一のいつもポジティブになれない分野である。
社会人になって、職場の人たちにいろんなことを言われた。
「君って〇〇だよね。」
そのワンフレーズの後、みんな理由を言ってくれるが、職場の人達が俺の事を正しく言えたことはまだ一度もない。その時点で何となく僕はどうなんだろうか、とすら思う。
激動の2018年だったが、多分2019年は殊更に激動になりそうな気がする。
それがいい方に転がればと思うばかりである。
でわでわ