【MTG】オリジナルデッキ構築のスランプ【雑談】

今回も雑談です。


近況

最近もまたMTGの記事を書けていませんが、MTGをやっていないわけではありません。むしろほぼ毎日MTGをプレイしていて、オリジナルデッキの調整等を行っています。

ただ、最近の悩みとして、かなり念入りに調整したオリジナルデッキが環境の変化により勝率が落ちてきたことがあります。そのオリジナルデッキが、以下のバント戦慄予示です。

バント戦慄予示デッキは、よくある青白系のテンポ・リアニメイトデッキとは違い、戦慄予示を主軸にして戦うミッドレンジデッキです。このデッキは青黒系のバウンスデッキに結構強く、一度眼魔が出ると盤面を一掃しづらい・絆魂で回復できる・ドローソースが多いなどとかなり噛み合っています。特に対青黒の勝率は7-8割ありました。

しかし、環境から青黒系のバウンスデッキが自然消滅してしまい、有利デッキが減ったことで、勝率がかなり落ちてしまいました。ランクマッチで14連敗したこともあって、バント戦慄予示デッキの紹介記事はほぼお蔵入り確定かなと思っています。

こんな感じで、記事化しようにもなかなかうまくいかない日々が続いています。

最近注目しているデッキタイプとカード

最近注目しているのが、バントエンチャントデッキです。

このデッキは青白のエンチャントデッキに緑を足したようなデッキとなっています。《運命に導かれし者、ケイリクス》で《幽霊による庇護》をコピーする動きが青白にはない動きで、《陶磁器ギャラリー》に頼らない勝ち筋を生み出してくれます。

《運命に導かれし者、ケイリクス/Calix, Guided by Fate》

この《運命に導かれし者、ケイリクス》が直近の注目カードで、最近はこれをどう活かすかに頭を悩ませています。現在は、万能除去かつマナ加速の《庭園への埋没》と、エンチャントしているクリーチャーが死亡しても使いまわせる《天使の運命》の2種のオーラを採用していますが、このあたりは今後の調整で変わってきそうです。

エンチャントデッキで3色と言えばエスパー(白青黒)だと思いますが、黒のエンチャントはハンデスか2マナの除去くらいしかないので、それなら爆発力のある《運命に導かれし者、ケイリクス》を採用できる緑の方が良いかなと思っています。

おわりに

今後もオリジナルデッキを作っていくと思いますが、今回のようになかなか良い物が出てこない時もあるので、長い目で見守っていただけると幸いです。

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