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日本株式市場 独り言日記 1月6日

 6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、大引けは前日比153円05銭(0.59%)高の2万5973円85銭だった。朝方は前日の米株式相場の下落を受けて売りが先行したが、最近の下落傾向で値ごろ感が強まったとみた海外短期筋による買いが次第に優勢になった。一部の値がさ株が買われたほか、対ドルでの円相場の下落を支えとした自動車株の上昇も目立った。上げ幅は200円超に達する場面もあった。(日経新聞デジタルから引用)
 
 個別銘柄は2日続伸。新たに取り入れた小型株は下げるも、大型株は大きく株価を上げた。これは再び円安にブレているためだと考える。今年はきちんと目標を決めて、特に難しい売り時については出口戦略を決めてから買うことにした。最近よく思うのは、「待つも相場」の意味はとても深い。私は待てず前述のように買ってから下げることが多々ある。待ってから買うと、今よりはこれを避けられるのは目に見えている。出口戦略だけでなく、待つことも意識して相場に向き合う。
 今夜の米国株は楽しみだ。

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