日本株式市場 独り言日記 1月10日

 10日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前週末比201円71銭(0.78%)高の2万6175円56銭で終えた。米賃金インフレの鈍化で米金融引き締めの長期化懸念が後退し、ハイテク株などに買いが先行した。上げ幅は一時300円を超えたが、その後は利益確定売りなども出て上値を抑えた。(日経新聞デジタル)

 個別ではエスプール売却。まさかの障がい者雇用②貢献する、障がい者農園が見直されるという悪いニュース。障がい者が働きやすい環境で社会貢献していた企業に対して、政府はどういう意図で見直しにかかるのか、は非常に気になるところ。売却後ストップ安まで売り込まれる。ストーリーを見直さなければならない時に売るようにしているが、大きな損切りとなった。また、九州電力も売却。
今年はもっと銘柄数を絞っていくようにする予定。始まったばかりだけど、今のところマイナス。しっかり銘柄選定をして利益を取りたい。

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