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占いって「当たる当たらない」よりも、「未来をどうしたいか」がポイント

はじめに

占いに対して、どんなイメージを持っていますか?
「当たる」「当たらない」といった話がよく出ますが、
実は占いの本質はそこではありません。大切なのは、
「未来をどうしたいのか」という視点です。

私の占術は、霊感霊視や神様からのご神託を主に使っていますが、
それだけではなく、スピリチュアルに偏りすぎず、現実的な視点も
大切にしています。
「スピリチュアル×量子力学×成功哲学」を組み合わせることで、
目に見える世界と目に見えない世界の両方の視点を通して
鑑定を行っています。

私の占術について

私が使っている占術は、唯一無二のものです。

・MVC(Miracle Vision Color)
生年月日を基にした命術と、カードを使った卜術を融合した占術。

・陰陽六行
陰陽師が使っていた占術を現代にアレンジし、より実用的にしたもの。

どちらも「当たるのは当たり前」なのですが、それだけではなく、
未来を創造することを目的としています。
占いを通して「今の自分が未来をどう作るか」が大切です。

また、占いは単なる予言ではなく、人生の指針にもなります。
現状の課題を理解し、どうすれば良い方向へ進めるのかを
考えるツールとしても活用できるんです。

占いは「未来をどうしたいか」が大切

多くの人は「私は彼とこの先どうなるの?」とか
「彼は私のことをどう思ってるの?」と思います。
でも、未来は決まっているものではなく、「どう生きるか」
によって変わってきます。

1. 占いは道しるべ

占いは「このまま進めばこうなる」という道しるべのようなものです。
良い未来を作るためには、自分自身の意識や行動にかかってきます。

例えば、「試験運が良い」と言われたとします。
その結果に甘んじて全く勉強しなかった場合、結果はどうなるでしょう?
当然、良い運気を活かせずに試験には落ちてしまいます。
でも、「試験運が良い」と言われたことを励みに勉強を重ねれば、
さらに良い結果が得られるでしょう。

逆に、「試験に落ちる」と言われた場合、多くの人は落ち込んで
ヤル気も失せてしまうかもしれません。
しかし、その言葉をバネにして「そんなはずはない!」と
必死に努力したらどうでしょう?
努力が実を結び、結果的に合格することも十分にあり得ます。

つまり、占いは結果を決めつけるものではなく、
「どう行動すれば最善の未来を作れるか」を示す道しるべなのです。

2. 占いの結果をどう活かすか

占いの結果に振り回されるのではなく、それをどう活用するかが重要です。

先ほどの試験に合格できるかの占いのように、良い占い結果の場合、安心しきって何もしないと悪い結果を招きかねません。
一方で、悪い結果を言われた場合、それを覆そうと努力した結果、見事に良い結果へと導かれることもあります。

このように、占い結果を持って一喜一憂するのではなく、自分自身の意思で行動を決めることが重要です。
占いを参考にしながらも、自分で選択し、努力することが未来を良い方向へ導くカギとなります。

3. 未来は変えられる

「今」は、過去の積み重ねの結果です。
過去の出来事は変えられませんが、「今」の行動を変えることで、
未来は変えることができます。

例えば、占いで「あなたは恋愛運が悪い」と言われたとして、それを聞いた途端に恋愛を諦めてしまったら、本当にチャンスを逃してしまいます。
でも、その占いの結果から「じゃあ、自分を磨いてもっと魅力的になろう」
と前向きに受け止めたらどうでしょう?
そうすれば、恋愛運は向上し、素敵な出会いにつながる可能性が高くなります。

「占いでは未来を100%当てることができない」と言われることが多いのは、
その結果を知ることで人の行動が変わるからです。
例えば、「あなたは1年後に仕事で路頭に迷う」と言われた人が、
その言葉を意識するあまり、チャンスを探し始め、結果的に転職する
ということがよくあります。
つまり、占いの結果が「当たらなかった」のではなく、「結果を知ったことにより、未来が変わった」のです。

占いは、あくまで未来の可能性を示すもの。
その未来をどう受け止め、どう活かすかは自分次第です。
「今」の行動が変われば、未来は必ず変わります。
占いを上手に活用しながら、自分の力で望む未来を創っていきましょう。

これからの投稿について

この投稿は1回完結ではなく、シリーズとして展開していきます。占いに対する考え方や、未来を創造するための視点を少しずつお伝えしていきますので、次回もぜひ読んでくださいね。

次回のテーマは「占いをどう活用するか」。
占いを生活に取り入れるための具体的な方法についてお話しします!

占いが単なるエンタメではなく、自分の人生を豊かにするための大切なツールであることを、これから一緒に学んでいきましょう!

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