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野球人気低迷を考える

日本では野球が一番盛り上がるスポーツとしては有名だが今野球人口が減ってると言う事もあり、
野球人気低迷が叫ばれていると思う、今回は
これを考える

原因1.投高打低過ぎるシーズン

日本の野球は球が変わったとも噂されてるがやはり投手有利過ぎの打者不利過ぎる構図であると考える実際投手成績はここ直近でもレベルが格段と上がっているが逆に打者のレベルが下がっていて、村上宗隆のホームラン記録もメディアはあまり騒がれていない程野手は目立たなくなっているのが現実でやはりいくら日本の野球が守れてナンボとはいえバッティングやスチールなどで魅せる野球の方が面白い分物足りなさがあるのが事実である

原因2.試合時間が長い

根本的な話にはなるが自分の時間を重きに置いてる現代社会では三時間以上も試合がある野球を見てられないという考えがあると思う。
この考えは現代社会において前述にも話したが時間重視になっている現代で野球はサッカーやバスケの様に決まった時間で終わる訳ではないので
このスタイルが合わなくなっているんじゃないかと考える。これは時代の流れなどがあるので仕方ない部分はある。

原因3.試合の決まり方が分かり辛い

これも根本的になると思うが試合の得点の入り方が分かり辛く初心者は呑み込みにくい部分があると考える。野球を分かってる人ならベースを踏んだら得点とシンプルに考える事が出来るがその得点までのプロセスが分かりにくく難しい部分である。
例えば今のは何故アウトなのか何故ヒットなのか
何故セーフなのか、何故ストライクなのかなどと
今から観戦始めようと思う人からすれば疑問だらけであり、ゴールを入れたら得点という基本的にシンプルな構造ではないが故の難しさがあると思う。

原因4.順位決定方式が分かり辛い

よくスポーツニュースを見ると何ゲームという言葉があるがこのゲーム差というのが野球の順位決定方式なのがさらに説明を難しくしている
自分もマジックを詳しく説明しろと言われても正直出来ないし自分の持論としてはせめてこの順位決定方式がサッカーを例に出すと勝つと勝ち点3、引き分け1、負け0、みたいに勝ち点方式だったら野球素人の人でもまだ入りやすい部分にはなると思う。

原因5.日本全国に球団がある訳ではない為、馴染みにくい県がある。

日本の野球のトップリーグは12球団であり、バスケやサッカーの様に各県に1チームある訳ではなくしかも関東に多くの球団が集中している事に馴染みにくさがあると考えるがこれに関しては非常に難しい問題であり、120試合以上ある試合数を考えると非現実的な話ではある

今回は野球の人気減少について描いたが自分みたいなスポーツ好きには野球をもう少し盛り上がる方法があれば良いのかなとは思うし他の競技も盛り上がるような日本になれば良いなと思います。
後個人的になのですが大谷翔平は凄いのは物凄く分かるのですが大谷贔屓過ぎる偏向メディアはもうスポーツニュース語るのガチで辞めて下さい!
スポーツニュースやるんだったら満遍なくやって野球以外のスポーツにも注目して取り上げて下さい!

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