【東京メトロ日比谷線】家賃相場や特徴
今回は日本で初のステンレス車、東京メトロ日比谷線の特徴や家賃相場などをご紹介致します!
他の沿線などもご紹介してますので他の沿線の特徴を知りたい方は下記ページから見ていただけると嬉しいです!
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1,特徴
日比谷線は中目黒と北千住を結ぶ沿線になっていて、
北千住からは直通で東武スカイツリーラインと名前が変わります。
東武スカイツリーラインを使えばスカイツリーや東武動物公園に行くこともできますので、
家族でお出かけしたりデートに行くにもいいですよね!
日比谷線の全長は20.3kmで全部で22駅あって、
中目黒から北千住まで行くのに約45分かかります。
日比谷線は恵比寿、六本木、銀座、秋葉原など遊ぶにも仕事するにも、
いいエリアに電車が走っていますよね!
ラッシュ時は大体2~3分に一本、
通常時は大体5分に一本のペースで電車がきます。
上野駅で山手線や東海道線に乗り換えをする人も多いので、
三ノ輪〜上野間は通勤時間帯は非常に混み合いますので、
ゆっくり座るというのは難しいかもしれないです。。。
2,家賃相場
家賃相場は全体的に高くなっていますね・・・。
それも人気エリアを中心に走っていることが理由として考えられます。
人形町、茅場町、八丁堀の中央区エリアは会社も多くて、
転勤で東京に来る方が多く住んでいます。
三ノ輪駅以降は都心から離れるということで家賃相場は比較的安くなっていますので、一人暮らしの方は手が伸ばしやすいですよね!
3,主要駅
主要駅としては中目黒、秋葉原、北千住が挙げられるかと思います。
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中目黒
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中目黒は「サブカルチャーの街」や「桜の名所」としても有名な場所になりますよね。
おしゃれな飲食店やカフェの他にも古着屋など多くありますので、
若者に非常に人気のエリアになっています。
春になると目黒川沿いに桜が咲いていて綺麗なスポットにもなるので、
ぜひ一度は行ってみてください!
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秋葉原
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秋葉原は昔は電化製品やアニメの街という印象もあったとは思いますが、
ここ数年で街全体、非常に綺麗になって観光客なども多く訪れる観光スポットになっているんです!
その他にも様々なコンセプトの飲食店やカフェなどもありますので、
1日いても飽きない場所になっています。
AKB48が誕生した街ということで日比谷線の乗車メロディーは「恋するフォーチュンクッキー」が採用されているんですよね。
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北千住
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北千住は千住ほんちょう商店街や千住本町商店街など商店街も複数あったり、
駅前の施設の充実から一人暮らしだけでなくファミリー層にも人気のエリアになっています。
スーパーや飲食店なども充実していて河川敷に行くと野球などができる場所もあります。
北千住から少し歩くと「足立市場」という豊洲に次ぐ取扱量を誇る市場があります。
奇数月には「あだち市場の日」という一般公開をするイベントがあったりするんですよね!
4,豆知識
日比谷線は元々、銀座線の乗車率が高くなってしまい、
銀座線のみだと輸送が間に合わなくなってしまったことから計画されました。
1964年の東京オリンピックに合わせて全駅開通したことによって、
銀座線の乗車率も軽減し混雑しづらくなったようなんですよね。
それまではセミステンレス車両が主流だったところ、
日比谷線は地下鉄の中では初のステンレス車を採用していて、
そのためイメージカラーも塗装前の車両の色のシルバーになったようです。
2020年には虎ノ門ヒルズ駅が新たに加わってこれからも発展をして便利になっていく日比谷線に注目ですね!
5,各駅の特徴
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