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高学歴40代サラリーマンが天職見つけた!性別年齢不問。不滅の業種ハウスクリーニング業を1人で開業!自分のペースで稼ごう!②
エートーク安達です。
ご覧頂き有難うございます。
今回はハウスクリーニング市場などの全体の話をさせて頂きます。
ハウスクリーニング市場は堅調な伸びを見せる注目の業界です。
株式会社富士経済ネットワークスの発表によると、2017年の実績は前年比5.9%増となる1,620億円でした。この年に初めて1,600億円を超え、その後も緩やかに右肩上がりの状態が続いています。2020年の予測は1,820億円ということですから、2,000億円規模の市場になるのもそう遠くない将来に訪れそうです。
また、ハウスクリーニングは「衣•食•住」
その中の「住」の部分であり、「綺麗な住居で快適に過ごしたい」という"人間の根源的な願望"を支える仕事であるため、今後も需要が見込め、さらに成長をし続けると思います。
ハウスクリーニングビジネスは、行政による許認可や国家資格など、特別なスキルがなくても始められます。さらに、掃除道具があれば仕事ができるので、高価な設備や器具なども揃える必要がありません。
実際に作業をする場所は空室マンションやお客様の自宅がほとんどなので、専用の事務所や店舗を構えることなく、自宅を事務所として開業することもできます。初期投資を抑え、必要経費も少ないため低資金でも開業できるのです。
一般的な家庭の掃除の場合、一人で訪問して作業をおこなうので、従業員を雇わずオーナー一人だけでも開業できます。手に職ビジネスなので、年齢もあまり関係ないなど、誰でも始められる手軽さが大きな魅力です。
なお、掃除をする箇所は、素人ではきれいにするのが難しい場所が多く、油汚れが付着したレンジフード、カビが発生しやすい水回り、排水などのほか、エアコンの掃除やフローリングのワックスがけなども含まれます。
次回は具体的な準備資金などを書きたいと思います。
つづく