1人暮らしのお金の話(現金に固執するのはダメ)
節約術の最終ゴールは【現金(お金)をつかわない】ことです。
節約疲れの原因のひとつは『頭の中でつねにお金を計算している』点です。
・収入−支出(出費)=貯金
当時は理想的な考えだとおもっていました。
いざ節約をはじめてみると精神的にひもじくなっていくばかりでした。
理由は収入に左右されるからです。
節約は今でも好きですが体力も時間も消費していては節約疲れを解消できません。
1人暮らしの最初の頃は家賃や光熱費以外にも、なにかと出費がかかります。
・通信環境の整備(Wi-Fi契約など)
・職場の人との急な飲み会
・友人の結婚式のご祝儀が必要・・・など
どれぐらい蓄えが必要なのだろう?
節約疲れの理由
つねにお金の管理を考えていたので【節約疲れ】に陥りました。
それにくわえて買い物もひとりで行かなければなりません。
日用品や食料品などの買い物&たまった洗濯・・・はい、1日の終了ですorz
原因をふりかえると節約に時間をとられすぎていたのです。
【時間をとられすぎた原因】
・安いお店のはしご
→10円節約のために自転車でとなりのスーパーマーケットに行く
・銀行やATMで【お金】をおろす
→節約人間なのでムダなATM手数料は避けていましたが。
【節約疲れの末路】お金をつかえないストレス&精神的なツラさ
【節約に疲れてあらわれた症状?】
・食事がめんどくさい&億劫になる
・プチ贅沢をしたことがストレスになる
・もやしや豆腐で勝手にダイエットwなど
節約は賛成派ですが過剰な節約はおすすめできません。
とくに1人暮らしを検討中で【家賃】の節約を考えている方はほどほどがよいとおもいます。
経験上、期待したほどの節約にはつながりませんでしたw
節約疲れの解決策
シンプルにキャッシュレスを生活に取り入れることです。
クレジットカードが嫌ならPayPayでも良いですし。
とにかく美徳である汗水かいた節約の概念は一度捨てないと。
現金支払いをキャッシュレス中心にしたときの体験談です。
https://atoganai.net/creditcard-life/
現金主義で一人暮らしの節約は相当シンドイので、とにかく気づいてほしい。
過去の自分に向けて。