第3回限築杯(ウルザブロック構築)参加レポート

皆様、ご機嫌よう。今日は第3回限築杯に参加したレポートになります。
今回は補充やエンチャントレスも考えましたが選んだのはこちら。

黒単コントロール

一つだけ言える真理がある。男は黒に染まれ

土地
24:《沼/Swamp》
スペル
4:《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4:《強迫/Duress》
1:《ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will》
3:《撲滅/Eradicate》
2:《堕落/Corrupt》
アーティファクト
4:《火薬樽/Powder Keg》
4:《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor》
エンチャント
4:《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
4:《汚染/Contamination》
クリーチャー
4:《:骨砕き/Bone Shredder》
2:《マスティコア/Masticore》

サイドボード
4:《東の聖騎士/Eastern Paladin》
4:《迫害/Persecute 》
4:《次元の狭間/Planar Void》
3:《抑圧/Oppression》

通常Wikiや当時の雑誌から結果を出しているデッキが選択するのが基本ですがそういうのは他の方に任せて、私は私のやりたいことをするスタイル。
そのうえで何をしたいか考えたときに目についたのがこちら。

《汚染/Contamination》

黒マナしか出なくなるロックカード。ただし毎ターン生贄が必要でありどうにかしてクリーチャーを量産する必要がある。

《ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor》

そのために某人に相談した結果がファイレクシアの処理装置。

残りはすべて盤面処理用カードたち。
最初に言うとこのデッキは構成上ほぼ勝てないパターンが存在しており、どれだけそういう人と当たらないことが重要。

■勝ちにくいデッキ
黒単:コンセプトが崩壊する。
エンチャント破壊できるデッキ:汚染が壊される、環境上対策する人が多いのが辛い
エンチャントで暴れる系:壊せない

試合結果

R1 青緑対立 ××
想定メタ対象でそれなりに対策カードを積んだつもりでしたが、ほとんど引けず敗北。お相手の立ち回りが上回ったのは練習量の差か。

R2 青赤コン ○○
マスティコアを処理されたり変異種が出されたりするも、1セット目に汚染ロック後に被覆できない変異種を骨砕いて勝利。2セット目は土地事故に助けられ勝利。

R3 スーサイドブラック ××
コンセプト崩壊。対戦ありがとうございました。黒に刺さらないカードを10枚抜くことに。

R4 スニーク ××
汚染ロックできた!と思った瞬間に返しで解呪で汚染を壊される。

R5 ゴブリン ○○
1セット目、残り2点まで追いつめられるも汚染ロックが間に合い勝利。
2セット目、残り1点まで追いつめられるも2ターン目?に暗黒の儀式から出したマスティコアが最後まで頑張り勝利。

3セット目が一度もないあたり実にピーキー。といいたいが勝った試合も薄氷を渡れただけという印象。

前日に組み上げたデッキで練習不足なのは否めない。サイドに村八分4枚のほうがよかったかなあ。

主催の添削さん、スタッフの方々、対戦してくださった皆さん、ありがとうございました。


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