私の20年史(インターン:鈴木 康祐)
はじめに
はじめまして!4月20日からアットオフィスのインターン生としてお世話になります中央大学経済学部国際経済学科3年の鈴木康祐と申します。今回は、こちらの記事で私の自己紹介させていただきます!
自己紹介
生年月日 2002年8月16日
血液型 O型
出身 茨城県
趣味 サウナ、映画鑑賞
経歴 私立茨城高等学校
中央大学経済学部国際経済学科 在学中
幼少期~小学生
私の幼少期と小学生時代を一言で表すと、「田舎のわんぱく少年」でした。というのも、毎日外で走り回ったり、山の中を駆け巡ったりしていたからです。運動するのが好きなことから、小学生になった時に父の影響で野球を始めます。これが私の高校生3年生までに及ぶ野球人生のスタートです。
中学時代
中学生に入り、野球部に入部しました。私が入部した前年には県大会に出場した経緯があり、高いレベルで野球ができると想定していました。しかし、実際入部してみたところ、県大会に出場した時の先生は異動しており、強いチームではなくなっていました。そんなこんなもありましたが、野球部で活動をしてみようと決めました。
ここで急ではあるのですが、中学1年生の夏にアメリカに1か月ホームステイに行くことを決めました。ここからは少しアメリカの話になります。中学1年生の段階でアメリカに行ったため、ホストファミリーとはなんとなくしかコミュニケーションが取れませんでした。自分の記憶的にほぼYESかNOしか言ってなかった気がします。
再び話は野球部に戻ります。帰国して野球部に合流してからは、活動を続けていく中で物足りなさを感じるようになり始め、中学1年生の10月に外部のクラブチームで野球をすることに決めました。そこでは高いレベルで野球をすることができ、最終的には関東大会に出場することができました。
高校時代
高校でも野球は継続します。しかし、高校で野球中心の生活は終わりにするために、強豪校ではなくいわゆる進学校に進学しました。そこでは、私の代では部員が9人しかおらず、ギリギリ試合ができるくらいでした。高校の上下関係は中学の頃よりぎちぎちしてなく先輩ともよい関係を築くことができました。強豪校ではなかったので、いつも地区大会の決勝まで行くのですがなかなか県大会までは進むことができませんでした。最後の夏の大会では、8回の裏に両足をつって担架で運ばれてしまいました。結果的にチームも負けてしまいました。それが私の最後の夏の大会の思い出です。
ここからは高校生活で部活動の次に印象に残ったことについて話します。それは、シンガポールとマレーシアの修学旅行です。初めて東南アジアを訪れました。シンガポールではイスラム教や仏教などのキリスト教などの様々な思想を持った人と交流することができ、自分自身の価値観が変わりました。シンガポールでのマーライオンはそこまで大きくないといわれていたので、とても小さいんだろうなと思っていったら、意外と大きかったのが印象にあります。あとはマリーナベイサンズはとても大きく、宿泊しなくても屋上には登れるらしいというのを後から知りました。登ってみたかったです。マレーシアでは一般家庭に訪れ、そこで現地の生活を体験するということをしました。そこでは人生で初めて手でカレーを食べました。最初は抵抗があったのですが、徐々に抵抗がなくなり意外といけるんだなと実感できました。お手洗いも、トイレットペーパーがなかったということも印象深かったです。
大学時代
大学に進学してみると、野球のサークルに入り、それっぽい大学生活を送っていました。その中で大学生のうちに海外に一人で行きたいと高校生のころから思っていたため、大学二年の夏にオーストラリアに一人で行きました。その理由としては、以前行った海外での経験と私の性格が影響していたからです。具体的に言うと、中学生のころに行ったアメリカでは同行してくれた方にコミュニケーションをお願いしており、高校生での修学旅行では英語が流暢である友人に大体のコミュニケーションを頼んでしまったことから、私自身何もできていないととても悔しい思いをしたため、ひとりで海外に行くことで少しはその悔しさを晴らすことができるのではと思い、オーストラリアに行きました。オーストラリアではグレートバリアリーフが絶景でした。オーストラリアので一番の思い出は、ビーチで知り合った夫婦に話しかけ、その後その夫婦が主催するホームパーティーに訪れたことです。オーストラリアの人は日本人よりも他者に寛容な人が多く、そこでオーストラリア人の人柄が好きになりました。
今後関わる皆様へ
以上のことから私の人となりをわかって頂けたら幸いです。
私自身、これまでの人生常に目標をもって生活をしてきました。このインターンでの経験を充実させることが今の目標です。
インターン生に限らず社員の皆様とたくさん交流していきたいと思っていますのでたくさん話しかけていただけたら嬉しいです。
全力で頑張りますので、よろしくお願いします!!!!