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③アトピー発症 「そうするものだ」からの脱却

新生児ってたまらない可愛さがあります。
新生児独特のにおいも、ちっちゃな指も爪もたまらなく可愛いです。
陣痛の痛みも忘れてしまうほど可愛いなんて、存在が偉大すぎます。

三男君もとっても可愛くて、居るだけで癒しの空間が出来上がるような、そんな幸せに満たされていました。

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それが生後3ヶ月でアトピーを発症。
大変な想いをしました。

なぜアトピーになったのでしょう。

当時は必死すぎて分からなかったし、たくさん自分を責めました。

今振り返ると、アトピーはものすごく素敵な体験でした。

今回は「そうするものだ」からの脱却。
この続きです。


上の子ふたりの子育てでは、育児書頼りで「そうしなければいけない」と何も疑わず、その通りにやろうとしてきました。
自称「講演会マニア」、人の話を聞くのが好きで講演会にもたくさん出向きました。

そんな私の子育ては、子どもの成長に遅れがあればうまく接してこれていないと自分を責め、個人差があるって分かってはいても常識に囚われていましたね。

例えば、予防接種も何も考えずに打たせてきました

「そうするもの」でしかなかったのです。

育児書にそう書いてありますし、親の役目のひとつと思っていましたね。


考えが変わったのは三男を妊娠中に、新しい情報に触れたことです。

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