◎ 支払わない利用者への督促手順 ◎
① 1回目の督促メールを出す
支払い期日までにお客様から入金がない場合、
督促メールを出します。
②2回目の督促メールを出す
1回目の督促メールを送ってから1週間以上たっても入金がない場合は、再度入金期限を設定して督促メールで通知します。
③ 電話・手紙でも連絡する
2回目の督促メールを出す前後の
タイミングから電話で連絡します。
電話がつながった場合は直接督促し、
至急入金していただくよう伝えます。
電話がつながらない場合は、
留守電にメッセージを録音し、
併せて手紙やFAXでも連絡を行います。
④ 3回目の督促メールを出す
再度設定した入金期限までに入金がなければ
再度督促メールを出します。
メールには、再三の請求をしていることと、
新たに支払い期日を示して
ご入金をお願いすることに加えて、
「なお、もしご連絡のないままに
お支払いいただけない場合には、
残念ではございますが、
然るべき手段を取らざるをえませんので、
あらかじめ申し添えます」
との法的措置に触れる文言を記載しましょう。
法的措置の記載は未払いのお客様に
強い影響を与えるため、
この時点で入金されるケースが多数です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?