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私の名盤〜洋楽編〜

みなさんこんにちは!アット新潟社会人メンバーのしがと申します
今回は「私の名盤」ということで僕が思う洋楽の名盤を紹介しようと思います!

僕は30歳になりまして、これまで聴いてきた音楽を振り返りました
決して音楽に詳しくはないため、あくまで主観で書いてますが、興味がある方はぜひ見て頂きたいです

このnoteは「100日連続投稿企画」と称し、アット新潟のメンバーで運営しています!新潟に限らず様々なテーマで、学生や社会人が書き繋いでいく壮大な企画です。
ぜひnoteのスキ・フォローをよろしくお願いします!


補足

人(僕)の主観が先に入ると聴き方変わってしまう可能性があるため、書きたかったことはたくさんありましたが、コメントはできるだけ最小限に情報を付け加える程度にしています
ジャケットやタイトルとかパッと見ていいなと思って頂いたらとりあえず僕のコメントなしで聴いていただければ幸いです

※名盤とは:すぐれた演奏の録音盤。有名なレコード盤

個人的ななんとなくの定義として「好きなアルバム」とは別
アルバム全体のバランスが良い、アルバム全体の流れが良い、構成が良い、全体を通して聞いて一貫性があるなどです
あとベストアルバムは外しています、それでは紹介します!


1枚目

Weezer
『Weezer (White Album) 』

2016年リリース、10枚目オリジナルアルバム

洋楽アーティストなら最も好きなバンドのひとつ
Weezerに関しては、2019年リリースのカバーアルバムまで全てCDを持っていて、リヴァース・クオモのソロアルバムも持ってるくらい好きなのですが、なかでもこのアルバムはとてもいいと思います
世間的には1st:BLUE ALBUM、2nd:Pinkertonの評価が高いです

このアルバムを通して感じるのは、このジャケットのような砂浜で過ごしているということです
曲中にも砂浜っぽい音が入っていたり、海で撮影されたMVもあります


日本で夏といえばサザン、TUBE、僕の学生時代は出かけるなら車で嵐のHappinessみたいなイメージがありますが
僕にとって"夏"はこのアルバムです

Weezerは「泣き虫ロック」と評されたことがあるほど、女の子に振られたとか、あの頃に戻りたいとかそれをロックに昇華して、そのエモーショナルな部分をリスナーと共有していると思うですが
その泣き虫ロックから移行する転換点になっているアルバムかなとも感じます
(収録曲「King of the World」ではボーカル、リヴァースの日本人の奥さんについて話していて、箸や津波のような単語も出てきます)

次回作以降「Feels like summer」や「Can't Knock the Hustle」のような今までのパワーロックとは別路線の曲が出てきます


2枚目

Oasis
『(What's the Story) Morning Glory?』

1995年リリース、2枚目オリジナルアルバム

いつの間にか知っていた「Don't Look Back In Anger」も「Wanderwall」あるし聞いてみよっかなくらいのきっかけでした

このアルバムで特に好きだなと思うのは、言語化がむずかしいのですが、このアルバム自体がライブのセットリストっぽいと思ってます
ただの僕の印象ですが、もしOasisのライブに行けたとして、「まじ今日神セトリだったなー」をそのままCDに収録したみたいな感じがして何回でも聴きたくなります(僕は「Morning Glory」がアンコールのイメージです)

ギターサウンドが心地よいのと、なんといっても僕はキャッチーなイントロが好きです、しかもこれらのリフがシンプルなのもすごく良い
Morning Gloryのイントロかっこすぎる


3枚目

Jason Mraz 
『Love is a Four Letter Word』

2012年リリース、4枚目オリジナルアルバム

個人的に「この世で1番好きな間奏」が3曲目に入ってます
美しすぎる、、という印象です

Jason Mrazが「LOVE」という言葉の意味を解明しようとする試みのアルバム
男女間の関係性や、家族のとの関係、愛情、そして痛み、Jason Mrazのおじいちゃんも歌詞に出てきます


4枚目

Waxahatchee
『Saint Cloud』

2020年リリース、5枚目オリジナルアルバム

当時、Radikoで京都のあるラジオ番組を聴いていたときに流れて知りました
そのときは外出自粛期間で家にいること、家で作業することが多かったため、ラジオやBGM探しをよくしていました

このアルバムは心地よく個人的にはBGMとしても最高で、歌詞の意味をしっかり理解せずにこれほど聴き続けたアルバムはないと思います


5枚目

Ed Sheeran
『X』

2014年リリース、2枚目オリジナルアルバム

Oasisに続いて有名すぎますが、外せないアルバムだと思ってます

2014年リリース時、僕はちょうど留学をしていて「Thinking Out Loud」などはどこに行っても流れてましたので、そこから聴き始めたと思います


彼の曲を全てを追うと、個人的にはこのアルバムが転換点というかずっと中心にある感じがします

もともとWeezerのようなロックバンドが好きだったので、シンガーソングライターを好きになったきっかけでもあり、ラップ調の曲を聴くようになったのもループステーションという存在を知ったのもここから、何より音が少なく、歌声とギターでここまで人を魅了できることに脱帽します

2024年は『X』発売から10年で、YouTubeで公式が『X』の楽曲を演奏した映像や、Ed SheeranがTenerife SeaでTenerife Seaを歌ったりしてます]


2024年、彼のライブも見に行けました
使いこなすというよりは僕にはギターと遊んでいるように見えました
このアルバムで言えば「Bloodstream」のライブ映えが半端なく、実際にループステーションを使い、自身の声や音を重ねていく演奏は感動しました

個人的には『-(サブトラクト)』からさらに声がキレイになっていると感じていて、今後の作品を同じ時代に生きて楽しめることに嬉しく思っています



終わりに

僕にとっての人生の名盤〜洋楽編〜を5枚紹介しました
いかがでしたでしょうか?

もう1枚入れてもいいならRed Hot Chili Peppers『By The Way』でした
ありがとうございました!


人生の名盤〜邦楽編〜Part1はこちら↓

人生の名盤〜邦楽編〜Part2はこちら↓

僕の思うMr.Childrenマイベストはこちら↓

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👉 https://atniigata.org


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