見出し画像

ワーホリに必要な英語力とそれの証明方法

みなさん、こんにちは!アット新潟メンバーのこじけんです。今回は「ワーホリに必要な英語力とそれの証明方法」について語っていきたいと思います。

このnoteは「100日連続投稿企画」と称し、アット新潟のメンバーで運営しています!新潟に限らず様々なテーマで、学生や社会人が書き繋いでいく壮大な企画です💡




初めに

留学またはワーホリを考えている人ならきっと関心があると期待しています。私が主に語りたい"ワーホリで必要な英語力について"
・渡航前
・渡航中
・渡航後 
に分けてそれぞれ語っていきたいと思います。


渡航前

渡航前とは、渡航する大体2ヶ月前くらいを想像しています。結論から述べると、渡航前で欲しい理想の英語力は英検で例えると準1級だと思います。

正直なところ英語力は有ればあるほど良いです。特に必要なスキルはリスニング力だと思います。リスニング力は必ず渡航して2〜3ヶ月でどのスキルよりも先に身についていきます。もし留学でスピーキング力向上を目標にしているので有れば、なお重要です。


私の経験として、多くの留学生は留学の初期で英語を四六時中浴びます。最初は常に聞き手で、まともに話すことはできません。リスニングで問題なくなり会話で余裕が出始めると次第に話せる様になっていくのです。

早い人で2〜3ヶ月でようやく話せるようになるそうですが、そういう人は必ず前提となるリスニング力があります。


つまり、リスニング力を最初に鍛えておけばリスニングを鍛える時間をより少なくできるということです。


そこで英検準1級を余裕を持って理解できるリスニング力は必要となってきますし、それに付随して単語力や読解力もあると良いでしょう。日本ではあまり普及していませんが英検準1級よりもIELTSのリスニングや海外ドラマもおすすめです。

とにかく連続で聴き続け体力であったり、聞く時に身構えるのではなく余裕を持ってリスニング出来る力も大切なので、ひたすらリスニングを鍛えることを強くお勧めします。


渡航中

渡航中は何かしらの目標を持って、日頃からそれを取り組むことをお勧めします。ちなみにここで理想的な英語力は英検1級レベルでしょう。

基本的な会話は、中学〜高校レベルの英単語で済みますが、要所要所で難しい単語を目にするはずです。意外と知らない単語は日常で多くあるので単語力で言えばネイティブでも使わない単語も収録されている1級相当有れば問題ないはずです。

ちなみに私はIELTSを学習していましたが、特にこだわりはありませんが英語力を示すための試験について勉強すると日本に帰国後にどれだけ成長しているか証明できるのでおすすめです。


渡航後

渡航後の英語力の基準はありません。しかし、最も大切なのは英語力の証明だと思います。大金を払って海外留学に行ったのに、渡航中は遊んでたので英語は身についてませんは”オチ”として最悪だと思います。なので皆さんも渡航後は何かしらの英語力試験の受験をお勧めします。

私の場合ですが、留学前後でTOEICスコアが370点増加しました。他の試験は受けていませんが少し準備したら自信を持って試験に臨むことができると自負しています。


是非スコアや結果で周りを唸らしてください。この留学には価値があったんだと!


また渡航後の英語力は下がり続ける一方なので、自分の経験と努力を捨てないように定期的に英語を触れる努力をすることを強くお勧めします。

最後に、ワーホリや留学の渡航前、渡航中、渡航後で共通する最も大切なことは常に「努力」することだと思います。例え理想に届かなくても留学中には、留学後には人生を変えるんだ!とか、英語力を自信にするんだ!という気持ちが大切だと思います。

この記事がどなたかの参考になればありがたいです!

我々の団体、アット新潟については公式サイトへ!
👉 https://atniigata.org





いいなと思ったら応援しよう!