youtube動画「江ノ電、もしもシリーズ」にまつわる零れ話【その⑧~⑪】
江ノ電を題材にしたyoutube動画「江ノ電、もしもシリーズ」の続編です。
※実際の動画は、リンクをクリックしてご覧下さい。
⑧もしも江ノ電にドクターイエロー・エノデンが走ったら
ドクターイエローって何?・・・という方もおられるでしょうから、簡単に説明しますね。
JRの新幹線で、線路や架線の状態とか電気設備や信号設備などを、走行しながら検査する車両のことです。もちろん、お客さんは乗っていません。
そんな役割と、ボディカラーが黄色いことから「ドクター・イエロー」という愛称で呼ばれています
で、ドクターイエロー・エノデンは、車体番号が119。これは本来の役目以外に、(人間の)救急車の仕事も担うからなのであります。
・・・鎌高前踏切の近くには鈴木病院とかあるしね。
※ドクターイエロー・エノデンの車体デザインは、江ノ電ミニバスをベース にしています。
⑨もしも江ノ電に2階建て江ノ電が走ったら
2階建て・・・というよりも「中2階」と言うイメージかなぁ。あるいは「メザニン・エノデン」とか名付けた方がカッコイイかな?
⑩もしも江ノ電が空を飛んだら
私はバードウォッチャーなので、このネタをやるならオスプレイで行こうとほぼ決めてました。オスプレイは、米軍および自衛隊が使用する軍用垂直離着陸機の愛称ですが、そもそもはミサゴという鷹の仲間の英名です。ミサゴは鷹の仲間としては珍しく専ら魚を食べ、江の島でも見られます。
でも、別案として風船にエノデンをぶら下げる形も面白いかな、とは思います。パート2として、それで行くテもあるかも・・・。
⑪もしも江ノ電が地下鉄になったら
この案は、ずっと前から考えていたけど、もうひとつ、何か面白みがないなあ・・・と悩んでました。たまたま偶然、「いらすとや」さんでインパクトのある”落武者”のイラストを見つけて、お! これで行こう!・・・となった次第です。前述のように前々から考えていた案なので、某国営放送で放映中の番組とは全く関係ありません(そもそもテレビ見てないし)。
このyoutube動画「江ノ電もしもシリーズ」はまだまだ続く予定です。またここで紹介をしたいと思いますので、今後共よろしくお願い申し上げます。
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