
アイデア代わりに出しましょか👍
ぼくはアイデアを出すのが得意だ。ぼくの知人の中に、無からポッとアイデアを思いつくのが得意なひとがいたが、ぼくの場合はその逆で条件があった方がアイデアをひねりやすいという傾向があり、その知人のアイデアに沿った会議というものは、このぼくにとっては非常に面白いものになった。
そのひとのアイデアをぼくのアイデアで具体的に動かしていくみたいな感じで、自分の中のクリエイティヴィティーを刺激され、ぼくの中で本当に面白いものとして、それらに望むことができたのだ。
こういう感覚をいつしか忘れていて、そういうのを逆にこのnoteで募集してもいいのかな、なんて、浅はかな想いもあったりしたもので、一応、ここに書かせていただきますね。
実績としては、会社の長期安定成長を考える企画にて、2つの会社から最優秀賞をいただいたことですかね。
アイデアの一例とすれば、これは以前ぼくのソウルメイトと話していた時思いついたアイデアなんだけど、ぼくがこの前まで働いていたスーパーなどの業種についてでの話なんだけど、スーパーなど、生活必需品を扱っている業種の集客力というのは、他業種と比べると尋常ではない高さになると思うんだけれども、そこをスーパーの利点として考えた場合、それらのお客さんからの要望をすべてスーパーがまかなえることができるとすれば、どうなのだろうと考えたのだ。
ようは、なんでも屋になるということである(笑)
そういうのが法律的に業態として成り立つのかは知らないけれど、スーパー側から提供するサービスを考えるのではなく(まぁ、考えても全然いいんだけど)、数の多いお客様からの意見でそれらを実現していくのはどうかと。
例えば、あるお客さんが車を売りたいとする。
そして、ある人は車が必要で中古の車を買いたいと思っている。
このマッチングとかである。
いまのネット社会では顔の見えない商売が多いんだけど、そこを逆手に取って、地域密着ならではの顔の見える安心感のあるサービスの提供である。
こういうのを考えると、扱える商品も無限大となるんだけど、せっかく、毎日お客様がわざわざ足を運んでくれるのだとすれば、そこに会社はその感謝として、さらになにか別の価値の在るものを還元したいものである。
これを東急などは、特に多摩川エリアなどは地形的にもアップダウンがはげしいので、ネットでご注文頂いたものを自宅まで届ける配送サービスを展開しているが、そして、そのお伺いしたお宅で必要としているモノ、例えば、エアコンの掃除やらクリーニングなど、御用聞きとしてそれらお客様の望むサービスを提供する事業をかなり前からはじめたりしている。
ぼくが考えるのは、これ以上のものなんだけど、そのスーパーがある地域の小売店や様々なサービス業、さらには公共機関などとも連動して、その地域の総合情報コンシェルジュになるということなのである。
そうすることによって、商品の価格を安くするだけの価格競争に陥るのではなく、スーパーの多角的な経営も可能となり、より地域に密着した仕事ができることになると思うのだ。
ついでにもう1つ書いておこう。
ぼくの以前の暗黒日記にも書いたが、ぼくは5年ほど、都心の郵便局の夜勤を勤めていた時があるんだけど、当時、会社の新しいサービスやなにか売上が上がるアイデアを挙げてくれという社内企画を募集する機会があり、郵便局が抱える問題としては13万人くらいだっけな、その膨大な人員に対する人件費問題などがあったはずなんだけども、それを逆手に取って、それだけ多くのひとが仕事に携わっているのであれば、その膨大な人員の数を武器にして、郵便局内だけで、例えば、ある会社の売れ残り商品などを郵便局員対象に福利厚生の一貫として期間限定で販売するなど、ネガティヴに捉えていた膨大な人員を1つの大きな市場として捉え、社内販売をし、人件費問題を解消していく、そんな案を提案したんだけど、当時の局長は、なんのことやら、全然理解してくれなかったなぁ(笑)
ま〜、そんなアホなことを考えたりするのが好きなので、どなたか、なにか売上を上げるためのアイデアなど、なんかないかなぁ、なんて思っているひとがいらっしゃいましたら、ひと声かけてみてください(笑)
もしかしたら、いままで思いつなかなったようなアイデアをご提供できるかも知れません👍
それでは、アディオス
今日、これを書きながらJ-WAVE聴いてたらいい感じの音楽をかけてくれていたので、メモ代わりにここにシェアさせていただきます。これ、男の子が歌っているみたいですね。驚いた👍