カジュアル面談始めます!&アトラスの職種と求める人物像とは?
こんにちは!組織デザインチームの堀田です。
今年は花粉がすごいみたいですね。私は今まで花粉症ではなかったんですが、最近やたらとくしゃみが出るので、「いよいよか……」と震えております……。
さて、今回はカジュアル面談申し込みフォーム開設のお知らせと、それに伴いアトラスの「職種」と「求める人物像」についてまとめた記事になります!
カジュアル面談申し込みフォームを開設しました!
このたび、「もっとアトラスについて知りたい」「実際に社員と話してみたい」という方のために、カジュアル面談申し込みフォームを作成しました!
面談はわたくし堀田が担当させていただきます!
就職・転職活動中の方はもちろんのこと、それ以外にもアトラスについて話を聞いてみたいという方ならどなたでも大歓迎です!
noteを読むだけでは分からないことを聞いていただいてもいいですし、「noteを全部読んでる時間はないからとりあえず面談で聞いてみよう!」でも構いません。気負わず、お気軽にお申し込みください。
逆に、具体的に聞きたいことが無ければ私のほうから改めて会社の紹介をさせていただいたり、これまでのご経歴について質問させていただいたりしますので、ゆる~い気持ちでご参加いただければと思います!
アトラスにはどんな仕事があるの?
いきなりカジュアル面談と言われても、そもそもアトラスに自分が活躍できるポジションがあるかどうか分からないですよね。
そこで、以下で改めてアトラスの職種について簡単にまとめました。ご自身の経験を活かせそうなポジションがあるかどうか、チェックしてみてください!
セールス&マーケティング
自社サービス「Confit」や「SMOOSY」の営業を担当するポジションです。
ただし、「セールス&マーケティング」という名前のとおり、ただの営業担当ではなく、マーケティング活動としてより多くの顧客(学会などの学術団体)に自社サービスを導入してもらうための戦略を立てる活動も担う、幅広い役割のポジションです。
また、アトラスのセールス&マーケティング担当は「売ったら終わり」ではなく、後述の導入コンサルタントとともにシステム運用開始後も顧客をフォローしていきます。
売上という数字を上げることはもちろん大切ですが、それ以上に顧客に寄り添った対応ができる方、いわゆる「カスタマーサクセス」を目指したい方にぴったりのポジションです。
導入コンサルタント
サービス導入時の説明から最適な運用方法の提案、運用開始後のサポートや日ごろの問い合わせ対応まで、システムを上手く使いこなしていただくためにお客様と伴走していくお仕事です。
扱うサービスは自社開発の「Confit」「SMOOSY」のほか、アトラスが日本の総代理店を務める海外サービスの「Editorial Manager®」も含まれます。
「問い合わせ対応」というとコールセンターのようなものをイメージされることも多いのですが、アトラスの導入コンサルタントは案件ごとの担当制となっているため、その場限りの対応ではなく、中長期的に顧客との信頼関係を築きながらサポートや提案をできることが大きなやりがいです。
エンジニア
自社サービスの開発を担当するエンジニアです。
エンジニアの中にも様々な役割がありますが、アトラスで現在募集しているのはフロントエンドエンジニアとサーバーサイドエンジニアです。
主に「Confit」や「SMOOSY」の機能拡張を担当します。
アトラスのエンジニアは実装だけでなく設計も担当するほか、機能拡張にあたってはセールス&マーケティング、導入コンサルタント、エンジニアメンバーがみんなで新機能の仕様検討をするため、上流工程にも携わることができます。
その他の職種
他にもエンジニアと連携して自社サービスのUI/UXデザインを担当するデザイナー職やバックオフィスを一手に担う経理・総務・労務職、そして私と齋藤の2名で活動する組織デザインチームなどがありますが、求人を出す機会はほとんどないため、基本的には「セールス&マーケティング」「導入コンサルタント」「フロントエンドエンジニア」「サーバーサイドエンジニア」の4職種が募集対象となります。
その中でも「セールス&マーケティング」「導入コンサルタント」は常に募集しているわけではないため、タイミングによってはすぐに選考を受けていただくことができない場合もあります。ただし、これまでの実績としては「セールス&マーケティング」「導入コンサルタント」ともに毎年どこかのタイミングでは募集しているため、今現在募集していなくても、近いうちに募集を開始するという可能性は十分にあります!
希望する職種もカジュアル面談申し込みフォームに書いていただければ、今後の募集予定などをまずはメールベースでご連絡することも可能ですので、お気軽にお問合せください。
アトラスの求める人物像って?
せっかくなので、今回はアトラスが求める人物像についてもご紹介したいと思います!
求める人物像というのはもちろん職種やそのときの募集要件によって変わってきますが、以下の5つの項目は職種等を問わず採用時の基準となっています。
1. アトラスの事業や理念に共感してくれる方
企業理念(Atlas Style!)として定めているVision、Philosophy、Atlas-ismは、決して形だけではなくメンバー全員が日々業務に取り組むうえでの指針となるものです。そのため、これらに共感してくれるかどうかはアトラスで共に働くメンバーとしてとても大切なことです。
ビジョンの実現に向かって同じ想いで歩める方に入社いただきたいと考えています。
2. 周囲と協力・連携しながら仕事を進められる方
アトラスでは周囲と適切にコミュニケーションを取りながら仕事を進めていくことを大切にしています。そのため、一人で黙々と仕事を進めたい方ではなく、周囲と協力・連携しながら仕事を進めていきたいという方を求めています。
また、そのような仕事の進め方には、適切に報告・連絡・相談ができるバランス感覚や、周りをサポートする視野の広さ、気遣う心が必要です。
他にも、周囲と積極的に交流したり、自ら提案できる主体的な方を高く評価します。
3. 個人の成果”だけ”ではなくチームの成果を追求できる方
アトラスでは個人単位ではなくチームで成果を出すことを求めており、自分ひとりが結果を出していれば良いというスタンドプレーなタイプではなく、チーム全体を考えた行動が取れる方を求めています。
もちろん、個人の成果が集まってチームの成果になるという側面もあるため「個人の成果”だけ”ではなく」という考え方をしており、チームの成果に繋げるために個人の成果にもこだわって取り組める方は大歓迎です。
4. 受動的ではなく、能動的に業務に取り組める方
Atlas-ismにも『「作業者」ではなく「プロフェッショナル」』と掲げているように、言われたことをやるだけ、案件をこなすだけ、という姿勢で業務に取り組む方はアトラスで活躍することはできません。
常に考える姿勢を忘れずに、目的を理解して仕事に取り組める方、そのうえで自分自身で課題を見つけ、改善提案を積極的にできる方が理想です。
今までの環境で、改善提案をしてもなかなか上司や周囲に受け入れられず窮屈な思いをしてきた方などであれば、きっとアトラスの環境にマッチします。
5. 知的好奇心が高く、新しいことを吸収できる方
現時点で高いスキルや能力を有していることはもちろん評価に値しますが、変化の激しい時代の中では、常に新しい技術や知識を習得しようとする意欲や、成長のために行動できる資質がより重要です。
決して現状に満足することなく、好奇心を持って多くのことを吸収していける方を求めています。
…
改めてこのように書くと、とてもハードルが高いように感じられるかもしれませんが、これらすべてを100%満たしていないと採用しないというわけではなく、あくまで「採用時の評価観点」だとお考えください!(今アトラスにいるメンバーもこれらすべてをパーフェクトに兼ね備えた完璧超人というわけではありませんのでご安心ください!)
これらの要素を少しずつでも併せ持った方に来ていただけたらいいなあと思っています。
さいごに
今回、前半でアトラスの職種についてご紹介しましたが、弊社のWebサイトには社員インタビューというコンテンツがあります!
実際に働くメンバーの声としてぜひ参考にしていただければと思います。
みなさまのカジュアル面談のお申し込み、お待ちしています!